ぼくだって、かなしくてたまらなかった。けど、いくらか、きもちがらくだった。だってまいばんエルフィーに、「ずーっと、だいす… | 本で出逢った感動の名言
子ども向けの絵本なのですが、大切な相手との最期の別れについて描かれていてとても奥が深いです。大切な人やペットを失ってしまった時、悲しくなる気持ちは仕方がないことですが、「もっとこうしてあげたかった」「こんなことを伝えてあげたかった」と後悔が残っているのはもったいないことだと思います。
この本の言葉から、相手が生きている間、そばにいる間にできるだけのたくさんの愛情を伝えて、悲しい中でも「ありがとう」という気持ちで最期のお別れができるようになりたいと感じました。
家族や友人にも、なるべく愛情や感謝は言葉や行動にして伝えるようにしています。子ども向けの絵本なので、いつかは自分の子どもにも読ませてあげたいです。
回答者:20代 女性
本で出逢った名言・名セリフ
ぼくだって、かなしくてたまらなかった。けど、いくらか、きもちがらくだった。だってまいばんエルフィーに、「ずーっと、だいすきだよ」っていってやっていたからね。
ずーっとずっとだいすきだよ より
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