2017年4月26日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 聖徳太子が甦る | 読むと旅に出かけたくなる本 聖徳太子が甦る 日出処の天使 より 漫画ですが、山岸涼子作の「日出処の天使」です。聖徳太子をモチーフにした名作で、何といっても絵の美しさ。そのイメージで頭の中に思い描いているので、実際の聖徳太子の自画像は受けいりにくくな […]
2017年3月4日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 人との一期一会を感じられる | 読むと旅に出かけたくなる本 人との一期一会を感じられる キノの旅 より “キノの旅”に出てくる場所は全て架空のもので、実際にそこに行くことはできません。旅先で主人公のキノは様々な癖や独自の国の法律を持った変わった人たちと出会います。多数決で全てが決 […]
2017年3月4日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 フランス革命をわかりやすく理解できます | 読むと旅に出かけたくなる本 フランス革命をわかりやすく理解できます ベルサイユのばら より 『ベルサイユのばら』を読んで行ってみたいと思ったところは、もちろんフランスのパリです。男装の麗人オスカル様が架空の人物だとわかっていても、フランスでは実際に […]
2017年3月3日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 今の自分に迷ったら行くべき場所 | 読むと旅に出かけたくなる本 今の自分に迷ったら行くべき場所 ウユニ塩湖世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景 より 写真を見るだけで、生きているうちに見ておかなきゃと思える本です。普段忙しい人こそ、絶景を見て自分を振り返る時間を持つ必要があると思います。そ […]
2017年3月3日 小説読むと旅に出かけたくなる本 切なさの中にも心に染みるエピソード満載で、日常に疲れた時に読んでほしい | 読むと旅に出かけたくなる本 切なさの中にも心に染みるエピソード満載で、日常に疲れた時に読んでほしい 言の葉の庭 より 靴職人を目指す男子高校生と、少しミステリアスな大人の女性が雨の日の午前だけ新宿御苑の東屋で一緒に過ごす中で、お互い迷いながら新しい […]
2017年3月3日 小説読むと旅に出かけたくなる本 こんな発想なかなかない! | 読むと旅に出かけたくなる本 こんな発想なかなかない! プリンセス・トヨトミ より 大阪に旅行に行きたくなりました。お好み焼きやたこ焼き、串カツなど美味しいものがたくさんですし、何より地元の人の交流が楽しそうですよね。この本の中にも大阪人の気質という […]
2017年3月2日 小説読むと旅に出かけたくなる本 愛ってなんだろう?そんなときにヒントをくれるあたたかな本 | 読むと旅に出かけたくなる本 愛ってなんだろう?そんなときにヒントをくれるあたたかな本 アミ 小さな宇宙人 より 愛について考える機会がありました。家族だけでなく仕事や友人関係など、様々な愛のカタチがあり、私にとって愛のカタチがあるのでは?そう感じて […]
2017年3月2日 ノンフィクション小説読むと旅に出かけたくなる本 またバックパックひとつ背負って旅に出たくなる | 読むと旅に出かけたくなる本 またバックパックひとつ背負って旅に出たくなる 深夜特急(3)インド? ネパール より この本は筆者である沢木さんがインド?ネパールを訪れた時の旅行記です。この旅ではインドのリゾート地やいかにも観光地である場所を訪れるので […]
2017年3月2日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 丹沢の現在の姿を目にして、この本で出てくる昔と比べてみるのは興味深い | 読むと旅に出かけたくなる本 丹沢の現在の姿を目にして、この本で出てくる昔と比べてみるのは興味深い 丹沢今昔―山と沢に魅せられて より 丹沢の特に塔ノ岳に登ってみたいと思うようになりました。この本には神奈川県の丹沢の各所の数十年前の様子が、筆者の経験 […]
2017年3月1日 小説読むと旅に出かけたくなる本 子規と秋山兄弟の偉業は松山の風土がもたらしたことが、さりげなく表現されている | 読むと旅に出かけたくなる本 子規と秋山兄弟の偉業は松山の風土がもたらしたことが、さりげなく表現されている 坂の上の雲 より この本を読んで松山に興味を持ちました。特にこの小説に登場する松山城や道後温泉、正岡子規の生家、三津浜港などに是非行ってみたい […]
2017年3月1日 ノンフィクションビジネス書小説読むと旅に出かけたくなる本 最近一生懸命じゃないなと思ったら読みたい一冊 | 読むと旅に出かけたくなる本 最近一生懸命じゃないなと思ったら読みたい一冊 ヴェネツィアの宿 より 須賀敦子さんの、イタリアでの暮らしぶりが描かれたエッセイ作品です。美しい描写とテンポのよい内容から、ご自身の実体験を元に書かれた作品とは思わず、小説の […]
2017年3月1日 ノンフィクションビジネス書読むと旅に出かけたくなる本 ツアー旅行でなく、自分で航空券やホテルの手配をして個人旅行したくなる一冊 | 読むと旅に出かけたくなる本 ツアー旅行でなく、自分で航空券やホテルの手配をして個人旅行したくなる一冊 80時間世界一周 格安航空乗りまくり悶絶ルポ より この本では格安航空便を乗り継いで80時間以内で世界一周するという目標を立てて、旅行の計画を立て […]
2017年2月28日 小説読むと旅に出かけたくなる本 夢見がちな孤児の女の子が、周囲の人々と関わって成長して行くストーリー | 読むと旅に出かけたくなる本 夢見がちな孤児の女の子が、周囲の人々と関わって成長して行くストーリー 赤毛のアン より この本を読んだのは、小学生の頃です。当時のアンより、少し年下でした。同じ年頃の女の子が巻き起こす、様々な出来事や登場人物に惹かれ、一 […]
2017年2月28日 ノンフィクション小説読むと旅に出かけたくなる本 20代の若き乙女がバックパックスタイル | 読むと旅に出かけたくなる本 20代の若き乙女がバックパックスタイル ブラを捨て旅に出よう より 少女2にんがたった150万のお金で世界各国を旅する姿は一人暮らしの僕にとって夢であり、全ての少年心をくすぐるものだとおもいます。またその先々で起こるハプ […]
2017年2月28日 読むと旅に出かけたくなる本 ご朱印にスポットを当てた京都・奈良の神社仏閣ガイドブック | 読むと旅に出かけたくなる本 ご朱印にスポットを当てた京都・奈良の神社仏閣ガイドブック 京都・奈良 ご朱印めぐり旅 より 魅力的な神社仏閣の多い京都・奈良ですが、いざ行こうと思うと数が多いだけにどこから行ったらいいのやら迷うものです。数あるガイド本の […]
2017年2月27日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 立川の不良が、個性的な相方2人と共に、ベトナムの表も裏もガッツリ踏み込む! | 読むと旅に出かけたくなる本 立川の不良が、個性的な相方2人と共に、ベトナムの表も裏もガッツリ踏み込む! ベトナム怪人紀行 より ゲッツ板谷さんの怪人紀行シリーズの一作です。なお、表紙絵と挿絵は、板谷さんの学生時代からの悪友である、漫画家の西原理恵子 […]
2017年2月27日 小説読むと旅に出かけたくなる本 幕末を生きた男達のドラマ | 読むと旅に出かけたくなる本 幕末を生きた男達のドラマ 竜馬がゆく より 高知へ旅行に行きたいと思いました。江戸時代から明治時代へ変わる激動の時代を生き抜いた坂本龍馬が過ごした地に純粋に興味を持ちました。歴女の私としては龍馬だけでなく、武市半平太や中 […]
2017年2月27日 ノンフィクション小説読むと旅に出かけたくなる本 一人旅をすることで何が得られるのだろう、自分も試してみたい気持ちになる本 | 読むと旅に出かけたくなる本 一人旅をすることで何が得られるのだろう、自分も試してみたい気持ちになる本 深夜特急 より 全6巻セットの1冊目です。最初の1冊を読み終わるか読み終わらないかでその先が気になり、結局残り5冊も買って数日夢中になって読みまし […]
2017年2月26日 小説読むと旅に出かけたくなる本 天川神社の祭祀や周辺風景が容易に想像できる | 読むと旅に出かけたくなる本 天川神社の祭祀や周辺風景が容易に想像できる 天川伝説殺人事件 より 名探偵、浅見光彦が車で天川神社に向かうシーン。ドライブ好きな自分は車で天川神社に行ってみたいと思った。おそらく、木々の中を縫っていくような峠道だと想像で […]
2017年2月26日 小説読むと旅に出かけたくなる本 オススメはフィレンツェの町並みや情景が思い浮かぶような内容 | 読むと旅に出かけたくなる本 オススメはフィレンツェの町並みや情景が思い浮かぶような内容 冷静と情熱のあいだ―Blu より フィレンツェやミラノの場景が思い浮かべられる内容がとても素晴らしく、美術を楽しみに旅に出たくなるような一冊でした。映画化もして […]
2017年2月26日 読むと旅に出かけたくなる本 ただ美しいだけの景色に飽きた人に、刺激的な世界が見られる | 読むと旅に出かけたくなる本 ただ美しいだけの景色に飽きた人に、刺激的な世界が見られる スラム 世界のスラム街探訪 より 言い方は良くないのかもしれませんが、とても刺激的です。よくある旅行に行ってみたくなる写真集とは違うのかもしれませんが、こんなとこ […]
2017年2月25日 小説読むと旅に出かけたくなる本 旅行の楽しみ方がわかる!すぐに旅行に行きたくなる! | 読むと旅に出かけたくなる本 旅行の楽しみ方がわかる!すぐに旅行に行きたくなる! 県庁おもてなし課 より この本は作者である有川浩さんの故郷、高知県が舞台になっています。観光地として未発達であり、観光業推進も十分でないところから話がスタートするのです […]
2017年2月25日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 観光におススメ!札幌での食事ならこの一冊があればいい! | 読むと旅に出かけたくなる本 観光におススメ!札幌での食事ならこの一冊があればいい! 札幌乙女ごはん より 札幌の現地の人が描いた本なので、本当においしいお店しか載っていないし、ご飯がとってもおいしそうで、いつみても札幌にご飯を食べに行きたくなります […]
2017年2月25日 小説読むと旅に出かけたくなる本 日常から非日常へと迷い込む不思議な旅、そして日常に回帰してからの安心感 | 読むと旅に出かけたくなる本 日常から非日常へと迷い込む不思議な旅、そして日常に回帰してからの安心感 老人と海 より 『老人と海』は、厳密に言うならば旅に出る作品ではない。海での老人の死闘が描かれる話である。サメに襲われたりして命からがら危機から抜け […]
2017年2月24日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 ページ一面に広がる絶景写真を見て、誰もが「行きたい!」と思うこと間違いなし | 読むと旅に出かけたくなる本 ページ一面に広がる絶景写真を見て、誰もが「行きたい!」と思うこと間違いなし 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 より タイトルから、「死ぬまでに行きたい!」と強調されているので、本屋でまず目に止まりました。手にとって読んで […]
2017年2月24日 小説読むと旅に出かけたくなる本 旅でも旅以外でも、自分で成し遂げ行動する事の大切さに気付く一冊 | 読むと旅に出かけたくなる本 旅でも旅以外でも、自分で成し遂げ行動する事の大切さに気付く一冊 がむしゃら1500キロ より 伝説のレーサー“浮谷東次郎”が、若い時に50ccのオートバイで東京から大阪までを往復する物語です。現代の環境下では50ccのオ […]
2017年2月24日 小説読むと旅に出かけたくなる本 読むその時々でしたい旅が変わる不思議な作品 | 読むと旅に出かけたくなる本 読むその時々でしたい旅が変わる不思議な作品 銀河鉄道の夜 より 誰もが一度は聞いたことがある、また、多くの人が読んだことがある本ですが何度読んでも旅に出たいと感じる一冊だと思います。宮沢賢治の細かな描写により、挿絵がなく […]
2017年2月23日 小説読むと旅に出かけたくなる本 読みやすさ抜群。挫折しないで最後まで源氏物語を読みたい人にオススメ | 読むと旅に出かけたくなる本 読みやすさ抜群。挫折しないで最後まで源氏物語を読みたい人にオススメ 六条御息所 源氏がたり 上 より 源氏物語を六条御息所の視点で語った斬新な本作。不朽の名作、源氏物語を林真理子が大胆にアレンジしています。源氏物語の現代 […]
2017年2月23日 ノンフィクションマンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 女性のひとりたびにお勧めのコミックエッセイ | 読むと旅に出かけたくなる本 女性のひとりたびにお勧めのコミックエッセイ ひとりたび一年生 より たかぎさんのほんわかした絵柄が好きでたかぎさんのような大人なひとりたびをしてみたい!と言う意欲が湧きました。また、コミックエッセイなのが分かりやすくて本 […]
2017年2月23日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 旅を通して、さまざまな価値観との出会いが、新鮮な気持ちにさせてくれる小説 | 読むと旅に出かけたくなる本 旅を通して、さまざまな価値観との出会いが、新鮮な気持ちにさせてくれる小説 キノの旅 より 「キノの旅」は主人公”キノ”がしゃべるモトラド(バイク)”エルメス”とともに世界中を旅するお話です。キノはいろんな国を旅する中で、 […]