【書評】本書は、会計に携わる経理や、財務などの業務を始める人には最適な本です。 | この1冊ですべてがわかる会計の基本
本書は、会計の全体像をつかんでもらうことを目的とした本であるため、会計について興味をもった人や、初心者の人にもとても分かりやすい本となっています。
会計に関わる仕事はしていないですが、はじめは税金の仕組みが気になったことから読み始めました。「会計とは何なのか」から「財務会計」「税務会計」「予算管理」「コスト・マネジメント」など会計に関する基本的な情報が書いてあります。なかには専門用語も記載されていますが、図表が用いられており、理解しやすくなっています。
この本を読んだ事によって、会計はもちろん、基本的なお金についての仕組み、流れを理解することが出来ました。お金について理解することで、自分でお金の管理がしやすくなりました。お金について学ぶ機会はあまりなかったので、本書を通して学ぶ事ができ多少なりとも、生活はよくなりました。
回答者:20代 男性
あわせて読みたい