昔から国語は苦手で、仕事で書く日報や報告書なども「何が言いたいかもよくわからない。もうちょっと言いたいいことを簡潔にまとめてくれ」と言われる事が多かったです。

ですが、今更高校時代や中学時代の教科書を残っているわけもなく、どうしたいいいかわからなくなってしまった時目に止まったのがこの本です。この本に書いてあったと通り、無駄なく、短く、スッキリと文章をまとめる事ができます。

以前と比べて誤解なく正確に伝える事が出来るようになりました。また、自分自身が苦手だったことでも、できるようになると文章を書くのが楽しくなり、今では進んで企画書やプレゼン資料を作ったりしています。

どんな職業についても文章を書いて伝えることは避けては通れない道なので、文章をまとめるのが苦手な人は一度手にとって読んで見る事を自信を持ってオススメする事が出来ます。

回答者：20代 男性