2018年1月12日 人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】かわいいイラストとアニメで心が軽く元気になるアドバイスがたくさんあります | 子育てハッピーアドバイス 初めての子育てで不安や悩みがある中、1人でどうしようもない時にこの本に出会いました。わが子をしっかりした子に育てるために1人で頑張りすぎていた私。そんな頑張りとは正反対に、子供は思うようには動いてくれなくて、どうしたらい […]
2018年1月10日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】本当の意味での主体性とは・・それを見つけるヒントになる本です | 「見た目」が気になる!症候群(シンドローム)―他人にどう思われるか、とても気になる心から自由になれる本 私は、対人関係療法の第1人者である水島広子先生の著作は何冊か読んでおります。その中でも、『「見た目」が気になる!症候群』からは、普段の対人関係における基本的な心の持ち方を教わりました。 他人の目が気になる・・「他人の目な […]
2018年1月1日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】ワークライフバランスの第一人者が考える「仕事のベース」とは | 働く君に贈る25の言葉 新入社員の教育として何か良い教材は無いかと考え、この書籍を手にしました。 読み始めは「確かに自分も若かった頃は、こんな感じだったなぁ」と昔を懐かしんでいたのですが、読み進めていくうちに当時、社会人5年目だった私にも「仕事 […]
2017年12月31日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】実はビジネス書。営業マンは読むべし。お得意先との最高のネタ本。 | 名門高校人脈 国内でビジネスをする上で、お得意様との関係構築の上手いヘタは結構重要なポイントだと思いますが、同じ出身地だったりすると一気に距離が縮まったりすることは良くあります。そうした、営業マンのネタの中で、出身高校のネタは非常に強 […]
2017年12月31日 人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】本当の座右の銘がここにたくさんあります。閉塞感のある現代社会の「読むクスリ」 | こころの処方箋 著者の河合隼雄さんはとても有名な心理学者で、臨床心理士だった方です。生涯にわたって多くのこころの病を抱えた方に寄り添ってこられました。その経験の中から紡ぎ出された言葉は、私たちのこころの琴線に触れます。 とても謙虚なお人 […]
2017年12月28日 人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】気分が落ち込んでいるときの救いになる | うつの世界にさよならする100冊の本 本を読んでココロをちょっとラクにしよう 自分がうつ状態で会社を休職しているときに、何か本を読みたいと思いました。ですが、何から手をつけていいかわかりませんでした。そのようなときにこの本を見つけました。 まず、可愛い表紙に惹かれました。そして、この本の中で紹介さ […]
2017年12月27日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】シンプルに考え、減らすテクニックから自分を高めるための必読書 | 減らす技術 自分が何を一番したいのか、そしてそれをするためにはどうしたら良いかを知るうえでとても参考になります。この本の副題が「もっと少なく、もっと豊かに」とあり、人生をシンプルにするために心がけることが著者の体験を通して伝えられて […]
2017年12月26日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】起業したい人におすすめの一冊です。 | 本音で生きる 僕は19のときにこの本を読みました。堀江貴文さんとは株式会社ライブドアの元代表取締役だった方です。 この方が言うには、無駄な時間は省くが一番いいらしいです。リラックスすれば作業効率が上がるとかは気にせずに睡眠だけをとれば […]
2017年12月25日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】驚きの集中力と記憶力が身につきます! | あなたもいままでの10倍速く本が読める 一つの分野で、たくさんの本から必要な情報を素早く抜き取ることができ、早く理解できます。本の中には、自分が知りたい情報は100%中4%しか必要なことが書かれていないので、それ以外の所は読み飛ばします。 じっくり読みたい小説 […]
2017年12月24日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】本書は何回も読みかえす度に、新たな気づきを与えてくれます | 完訳 7つの習慣 人間として生きていく上で、どのように生きていけばいいのかを導いてくれる本です。インサイドアウトつまり自分から変わるというのは言葉にすれば当たり前のことのように響いてきますが、本書は読むだけでなく実践まで導いてくれるので、 […]
2017年12月20日 人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】上手く話せない子どもの気持ちを、代弁してくれる本。 | 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉がけ この本を読んで、子どもへの接し方が劇的に変わりました。我が家の長男は、もうすぐ2歳半になりますがあまり言葉を発しません。発達障害と診断されたわけではないのですが、もともと私自身が子どもに話しかけることがあまり得意でないと […]
2017年12月20日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】アドラー心理学だけでなく哲学への興味も深めることができ、対話形式で読みやすい。 | 嫌われる勇気 悩みのすべては対人関係からきており、幸せを感じて生きてゆくためには、他者から承認されようという欲求や他者より優越したいという欲求から解放されることが、大切であることが理解できました。 そして、自分には自立して生きてゆける […]
2017年12月18日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】ネガティブからポジティブへ感情の返還方法が分かること | 嫌われる勇気 アドラー心理学の解説本、という感じでした。哲人と青年の対話で話が進んでいくので、非常に読みやすいです。内容は誰もが一度は経験したことのあるであろう、ネガティブな感情になった時に、どのように気持ちを立て直すのかという事に焦 […]
2017年12月17日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】この本を読めばアドラーを知りたくなる。 | 幸せになる勇気 まったく宗教的考えはなく、その学者その学者、それぞれの意見偏ることなく「なるほど」と感想を得てきた私ですが、非常にアドラーの考えに興味を持った本でした。 人としてわかりやすいジャンルと言えば「愛」ですが、読んだ当時私もち […]
2017年12月16日 ビジネス書人文・思想小説読んで役に立った本 【書評】バターはかけがえのない存在であるし、キツネも猫もかけがえのない存在である | バターはどこへ溶けた? ビジネス書や自己啓発本などは、自分の可能性を高めることや意識の向上ばかりを目指しているような感じがしてしまい、息苦しさを覚える内容だと思っていました。この本はそういった「意識高い系」の内容からいったん離れ、自分の生き方を […]
2017年12月15日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】今すぐ真似できることばかり、目指せファーストクラス!とやる気も起こります。 | ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣 普段意識しないことや、「そんなに細かいところに意識を向けているの!?」というような驚きからかなりの刺激をいただきました。ましてや、実際に習慣を身につけて実践している方が私たちはなかなか利用することのできないファーストクラ […]
2017年12月12日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】簡単な行動で、世界の見え方が変わる。 | 改癖術 クセを変えれば、人生も変わる! 朝起きて仕事に行き、仕事を終えて家に帰る。そんな忙しい毎日の中で代わり映えのしない日常にマンネリ感を感じていました。 休みの日にふと立ち寄った図書館でこの本と出会いました。改癖術という言葉に惹かれ中を開いてみると、「え、 […]
2017年12月11日 人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】幸せに生きるためにモノについて考える、ミニマリストの哲学 | ぼくたちに、もうモノは必要ない。 – 断捨離からミニマリストへ – 最近よく耳にするようになった「ミニマリスト」についての本で、いわゆる片付け術とは違い、「幸せに生きるために、ほんとうにモノは必要か?」といった哲学的な話も多く、自分の生き方を見直すきっかけになりました。 なるほどと共感す […]
2017年12月6日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】プレミアム・フライデー導入により仕事の生産性はますます求められるだろう | 自分の時間を取り戻そう―ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 著者の生産性の定義は「時間やお金などの有効な資源」と「手に入れたいもの=成果」の比率です。今後人工知能が発達した際、医師のような高度な知能労働でも置き換わるという点も同意します。 新しいものを考える生み出す仕事が機械の弱 […]
2017年12月4日 人文・思想小説読んで役に立った本 【書評】人生に行き詰った時に、希望を与えてくれる作品です。 | イエスの生涯 遠藤周作がキリスト教をテーマに書いたこの本では、神の子といわれるキリストの人生が歴史的な証拠と共に解説されています。 カトリックのバックグラウンドを持つ遠藤は人生を通して信仰の在り方を模索したといわれています。彼のこの本 […]
2017年12月2日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】自分の人生の終わりから今日を考えてみたい人にお勧めの本です。 | 臨終力 林望ことリンボウ先生が書いたこの本は、すべての人に必ず訪れる死とどう向き合うかというテーマをを扱った本です。他の作品同様ユーモアあふれる内容となっている本ですが、死というトピックを扱っているため、真剣さがうかがえます。 […]
2017年11月27日 ノンフィクション人文・思想読んで役に立った本 【書評】内容がとてもわかりやすく、誰でもすぐに実践しやすいところ | 思考は現実化する 元々私はネガティブで、何をするにもやる前からある程度こうなるであろう、ということを予測してやらないと気が済まないタイプでした。予測することは悪いことではないのですが、予想と違うことが起こった時、臨機応変に対応ができず、何 […]
2017年11月26日 ビジネス書人文・思想暮らし・健康・子育て読んで役に立った本 【書評】お金のために働く人生ではなく、お金を上手に自分のために働かせる方法を学ぶ。 | 金持ち父さん貧乏父さん 本のターゲットとしては、なぜお金持ちがこの世に少ないのか、自分はなぜお金に追われているのかなどを心に抱いている人だと思います。 この本には、お金の教育が社会で一切なされていないこと、お金の教育が今最も必要であることを説い […]
2017年11月25日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】大人の世界に絶対に必要な言葉です。 | 美しい「大和言葉」の言いまわし 仕事でお手紙を頂いた時に、「ご笑納ください」と書かれていて、その意味がなんとなくわからなくて、この本にその意味が載っていたのがきっかけでした。 たくさんの大和言葉は、知らないものもあり、これから歳を重ねていくのに必要だと […]
2017年11月24日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】日常における自分自身の意志の力を様々な科学的視点から高めることができる | スタンフォードの自分を変える教室 私は、過去の学校の宿題や仕事での自主的に行わなければならない、または行うべき行動が、その期限内または期限を過ぎてもやらなければならないと自分自身で思いつつもすることができない、する気になれないという問題を抱えていました。 […]
2017年11月22日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】「やりぬく力」の答が見つかります。 | やり抜く力 努力を続けられる人とそうで無い人では何が違うのか。これを理論的に纏め上げたのが本書です。今まで漠然としていた一つのことを継続する能力について自分の中で、これが継続する力だという根拠を持つことができました。 著者曰く、人生 […]
2017年11月21日 ビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】こんな人たらしの方法を教えてくれる本はあるだろうか? | お金でなく人のご縁ででっかく生きろ 年間講演回数が300回を超える中村文昭氏。その講演は幅広い年齢層の方を魅了し続け、今でも口コミで広がり続けていく。 18歳で東京に上京したときに、居酒屋で人生を変える師匠に出会う。その師匠もまた父親の人格者としての偉大さ […]
2017年11月20日 ノンフィクション人文・思想小説読んで役に立った本 【書評】障害を一つの才能にした人です。 | ぼくには数字が風景に見える この本はラジオで紹介されたのをきっかけに購入しました。著者のダニエル・タメット氏はサヴァン症候群であり、ゲイである方です。 サヴァン症候群というものを病気と捉えるのではなく一種の「才能」として捉えられる本でした。また、エ […]
2017年11月18日 人文・思想読んで役に立った本 【書評】頑張っているのに営業の成果が出ない方にオススメです。 | あなたの会社が90日で儲かる! 営業をしているので顧客との折衝をする際などに役立ちました。営業やマーケティングの手法がマーケッターである著者の経験から、書かれています。一例は本で紹介されている「認知的不協和」です。 これは心理学用語で「矛盾する二つの認 […]
2017年11月17日 ノンフィクション人文・思想読んで役に立った本 【書評】サンタクロースが居ないと思っている大人の人におすすめです。 | サンタクロースっているんでしょうか? この本は、私がまだ子供の頃に読んだことがある本の一つです。 子どもの頃に誰もが抱く疑問。 「サンタクロースはいるのだろうか?」 そんな質問に対して、アメリカのとある新聞の社説の話です。 大人の人には、是非この本に書かれて […]