この本は、私がまだ子供の頃に読んだことがある本の一つです。

子どもの頃に誰もが抱く疑問。

「サンタクロースはいるのだろうか？」

そんな質問に対して、アメリカのとある新聞の社説の話です。

大人の人には、是非この本に書かれているような事を子供に伝えてほしい内容です。

また、「サンタなんて居ない！」と思っている子供も、きっとこの本を読むことでサンタクロースへの気持ちを大事にできるのではないかと思います。

私自身、大人になった今でも、この本に書かれている「考え方」を大切にしようと心掛けています。サンタクロースだけでなく、きっと普段の生活から考え方が温かいものになっていくと思います。

昨年の11月に産まれた娘にも、いつかこの本を読み聞かせしたいと思っています。

生きていく中で、大切に持っておきたい心が見つかる本だと思います。

回答者：30代 男性