本で出逢った名言・名セリフ

人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではないどれだけ心のふるえる瞬間があるかだ

伝え方が9割 より

そのセリフに感銘を受けた理由

他人に自分の感情を言葉にして伝えることが苦手でタイトルを見て本を手に取りました。文字が大きく、伝えるためのその手段にも納得しどんどんページを読み進め、この言葉が書いてあるページで目を見開きました。それはその言葉が胸に突き刺さったからです。

『人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではないどれだけ心のふるえる瞬間があるかだ』という一文はとある牧師さんがオリジナルで書かれた長文の文章の最後にある1分でそれまでの文を何回も見直してしまうほど頭に残ります。それまでどうせ伝わらないと自分から発信しようと思わなかった私でしたが、自分から誰かを感動させ、誰かの心を動かすことができるのならばそれを意識してやってみたいと思いました。

今でもふと自分が立ち止まった時、自分のやりたいこと、話したいことは根本が何か考える時その詩を読んでいます。

回答者：20代 女性