【書評】英語を話せない人と話せる人2つのパターンの説明がとてもわかりやすい | TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人


この書籍を読もうと思ったのが、英語を話せるようになりたいと思ったからです。この本では勉強ができるけど話せない人が多い日本ならではの悩みを抱えた人のための本です。

自分も英語は読めるけど、聞き取れない、話せないという悩みを抱えていました。今までならそれでもいいと思って勉強をしていたのですが、最近になって勉強してる意味はなんなのか考えた時に話せるようになるためだと気付きました。

じゃあ、話せる人と話せない人の違いはなんなのか、どのようにすれば話せるようになるのかというのがこの本を読んでわかり、それまでの勉強法を見直すいい機会になりました。自分はまだ話せないですが、聞き取りに関しては少しずつ改善されてきたと感じます。この本に出会えてなかったら、まだ間違っていた方法の勉強をしていたことだと思います。

また、物語形式なので読みやすいところもずっと頭に入っている理由の一つだと感じました。

回答者:20代 男性


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