【書評】セロトニン神経を鍛えて、精神的穏やかさを手に入れましょう | 心も脳も整える! セロトニン呼吸法
私が、実践的な意味合いで「役に立つ」と思った本は、『心も脳も整える! セロトニン呼吸法』です。この本を読んで、私は、息を数えながら丹田呼吸をする、といった方法の座禅を組む習慣を身につけました。
なぜ毎日そうしているのかと言えば、分泌されるセロトニンの量を増やし、セロトニン神経を強くし、精神的落ち着きを得るためです。何らかの理由でセロトニンの分泌量が少なくなっている状態の人は、鬱病を発症することがよく知られております。
そして、その鬱病を治すには、抗うつ剤を服用する必要がある。そうなってしまわないように、薬を使わない方法でセロトニンが枯れていかないようにしたい、と思い、いわゆる「丹田呼吸」を始めました。
実際に、効果を感じる日があります。気分が違う。余裕が生まれる。とても良い本に出会えた、と思いました。
回答者:30代 男性
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