「攻撃」は「助けて!」という悲鳴 | 本で出逢った感動の名言
対人関係療法専門クリニック院長である著者による作品です。対人関係療法では、「攻撃してくる人間」を「困っている人間」と捉える、という基本の概念があります。なぜなら、他人を攻撃してくる人間は、何かしらの「脅威」(自身に不安を起こさせる何か)を感じたから、「脅威」を感じさせたその対象を攻撃するのです。
つまり、他人を攻撃するということは、「いま困っている」、ということを知らせているようなものなのです。本当にそうしたくて他人を攻撃するサディスト的な人間もいますが、それはごく少数だそうです・・この基本的な考えを持てるようになったことは、私にはとても大きな助けとなりました。
単に攻撃したいからそうしているわけではなく、何かしらの「不安」や「ストレス」を感じているから騒ぎ立てているんだ・・それなら、相手は一体何に対して不安を覚えているのだろうか・・そういう考えを持つことができるようになりました。
回答者:30代 男性
本で出逢った名言・名セリフ
「攻撃」は「助けて!」という悲鳴
身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本 より
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