しののめーか。昔の人は美しい言葉を作ったなあと思った。 | 本で出逢った感動の名言
この言葉は、特攻機に乗り、特攻予定地へ向かう零戦乗りの思いです。私は当時高校生で、歴史にもともと興味があったため、同年代の女子よりも第二次世界大戦や、それに伴う数々の悲劇を題材にした作品に触れてきていたと思います。
特攻を題材にした作品というと、「俺は、君のためにこそ死にに行く」「出口のない海」といった作品が有名で、私も実際に観てきました。作品の中では、特攻を作り出してしまった背景や出撃までの悲しみ、苦悩が多く描かれます。しかし、特攻機に乗ったあとの彼らの心情、思いなどをしっかりと描いている作品は意外とありません。
永遠の0では、どのような思いでいたのか、という場面や心情が多く描かれていると思います。その中でも、この言葉は、今から特攻しに行く、まさに最期の時間で、祖国への愛やひとびとへの尊敬が込められていると感じました。
私たちの生きる国を護ってくれた方々のがどんな気持ちでいたのか、少しでも知り、彼らに恥じない人間でありたいと強く思わせたくれた言葉です。何年経っても色褪せず、心に残り続けている言葉なので、選ばせて頂きました。
回答者:20代 女性
本で出逢った名言・名セリフ
しののめーか。昔の人は美しい言葉を作ったなあと思った。
永遠の0 より
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