今日限りの命と思って生きよ | 本で出逢った感動の名言
本で出逢った名言・名セリフ
今日限りの命と思って生きよ
道は開ける より
そのセリフに感銘を受けた理由
毎日毎日ごろごろしたり、ゲームをしたりしてを無駄に過ごしていた時に、この本に出会いました。それまでの僕は、自分はまだまだこれから長いのだから、一日くらい無駄に過ごしたとしてもかまわないとおもっていました。
この言葉を聞いて、人生というのは毎日毎日の積み重ねであるということに改めて気が付きました。一日をその日限りのものだと思えば、自分がやるべきことは何なのかが自然とわかるようになりました。
「道は開ける」を読んでから、ゲームやパソコンで時間をつぶすことはなくなり、家族や友達と過ごす時間を大切にするようになりました。自分がまだ20代という若いうちにこのような本に出合えることができて、本当によかったと思います。
回答者:20代 男性
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