どっちの道を取るのが良かったのかなんて、たぶん永遠にわからない | 本で出逢った感動の名言
本で出逢った名言・名セリフ
どっちの道を取るのが良かったのかなんて、たぶん永遠にわからない
あの日のぼくらにさよなら より
そのセリフに感銘を受けた理由
時間と記憶、人の感情についての小説が魅力的な平山瑞穂さんの一冊です。誰でも一度は感じたことのある言葉だとは思いますが、物語の終盤でのこの言葉が印象的でした。自分の付けてきた足跡を消すこともできないし、ある時々に自分がとった選択によって今の自分を作り上げていて、今の場所に立たせているということがこの一言に集約されているように感じました。
時間は常に流れていて自分だけが取り残されているという感覚があったとしても、進もうとする意志は大切にしなければならないし、立ち止まらずにどこかに向かっているという感覚を常に持ち続けようと思わせてくれるものでした。
人生の節目や、最期を迎える時にこの道を通って私にとって正解だったと思えるような生活を送っていきたいと思いました。
回答者:20代 女性
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