字は下手でも,丁寧に書こうという気持ちが籠もっているかどうかは見抜かれるもんだ。お前の字は雑なやっつけで書いたことが丸分かりだ | 本で出逢った感動の名言
本で出逢った名言・名セリフ
「字は下手でも,丁寧に書こうという気持ちが籠もっているかどうかは見抜かれるもんだ。お前の字は雑なやっつけで書いたことが丸分かりだ」
フリーター,家を買う より
そのセリフに感銘を受けた理由
この文章(セリフ)を読んだ瞬間,思わず胸が痛くなりました。まさに自分に向かって言われているように感じたからです。私は昔から文字を書くのが嫌いで,学校でも授業ノートを殆ど取っていませんでした。そのせいか,丁寧に文字を書くという考え方がありませんでした。人に見せるメモや書類,手紙なども気持ちのこもった文字で書くことはほとんど無く,それを読んだ相手がどんなことを思うかなど全く考えもしませんでした。
ただ一度だけ,上司に「字は下手でも,丁寧に書いた方がいいよ」と言われたとき,「意外と見られているんだなあ」くらいに思っただけでした。今思えば,雑な字を平気で人前に出していた恥ずかしさからあえて深く考えないようにしていたのだと思います。自分の好きな本の中に出てきたセリフだからこそ,素直な気持ちで受け入れることができました。
回答者:20代 男性
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