国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 | 本で出逢った感動の名言

雪国
著者: 川端 康成
ISBN:4041057078 / 発売日:1956-04
出版社.: 角川書店

本で出逢った名言・名セリフ

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

雪国 より

そのセリフに感銘を受けた理由

いかにも情景が伝わってきます。読み手としてはとてもワクワクします。雪国で何が待っているんだろう。どんなであがあるんだろうといろんな想像が膨らみます。自分自身は雪国には住んでいませんが、雪国に入った瞬間に思うことはいろいろあると思います。また、過去形にしているだけでなく詠嘆の意味も含まれていると思います。

作者にとってはとても印象的だったのでしょう。また、トンネルは都会では多くありますが、雪国は都内などでは表現されないので、トンネルという日常的なものと雪国という非現実的なものをうまく対比していて面白いなと思います。たったこれだけの分の中にいろいろな想像や意味を含ませる素晴らしい作品です。

回答者:20代 男性

雪国
著者: 川端 康成
ISBN:4041057078 / 発売日:1956-04
出版社.: 角川書店

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