【四月は君の嘘】感動の物語と繊細かついきいきとした絵のタッチ | おすすめ漫画感想


四月は君の嘘は、中学生の青春を描いた物語です。かつて天才ピアニストとして名をはせた主人公が、過去のあることをきっかけにピアノから離れてしまいます。しかしながら、ある自由なバイオリニストの女の子と出会うことで、自分の今を見つめピアノと向き合うことによって成長していきます。

主人公の葛藤、バイオリニストの女の子の思い、幼馴染の恋など中学生ならではの淡い感情がいたるところに敷き詰められており、感動を生むとともにとても読みやすいです。また絵のタッチも繊細で、細い線から描かれる登場人物たちの表情などは、物語の感動を増幅させてくれます。そしてこのマンガの題材である音楽の表現もいきいきとしていて、音が鳴っているような錯覚に陥るほどです。

少女マンガのような読みやすく優しいマンガが好きな方にはお勧めです。

回答者:20代 女性


あわせて読みたい