アイ、ノウ | 本で出逢った感動の名言
私はこの本を中学生の時に読みました。中学生の私にもとても分かりやすくまた共感できることがたくさんありました。学校で浮いてしまい不登校になっていたまいはおばあちゃんの家に行くことになります。
おばあちゃんの家に行く前に父親から「感受性が強すぎるよね、生きにくい子、昔から扱いにくい子だったわ」と言そう我とても気づ付いていました。そんなまいの心を癒していったのがおばあちゃんでした。一緒にジャムを作ったり一緒に遊んだり、たくさんの時間を一緒に過ごしてまいと打ち解けていきました。
時がたちまいも学校通えるようになりおばあちゃんと過ごした時間を忘れかけていた時におばあちゃんが危篤ときかされました。急いでおばあちゃんの家に向かいましたがおばあちゃんはもう天国に行ってしまいました。
まいが悲しんでいる時にふと聞こえたのがおばあちゃんの口癖だった「アイ、ノウ」という言葉でした。
回答者:20代 女性
本で出逢った名言・名セリフ
アイ、ノウ
西の魔女が死んだ より
あわせて読みたい