「人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」 | 本で出逢った感動の名言

妖怪アパートの幽雅な日常(1)
著者: 香月 日輪
ISBN:4062120666 / 発売日:2003-10-11
出版社.: 講談社

この小説は中学生の頃に一度読んでいたのですが、短大生のときにもう一度読みたくなって図書館で借りて読みました。

短大は地元を離れ県外に行って1人暮らしをしていたということもあって、この言葉が心に響きました。高校のときから親元を離れ祖父母の家から通っていたのですが、やはり県外はなかなか会えないので寂しいし、頑張らないとという思いも強かったです。

そんななか香月日輪さんの本を読み、バイト先でなぜか小さな色紙をお客さんがくれたということもあり、思わず書き出して飾っていました。

人生は構えていても何が起こるかわからない。だから肩の力を抜いて頑張りすぎず楽しめばいいという意味を込めて主人公が出会った人物に言われたのではないかと感じました。私もそんな風に生きれればいいなと思います。

回答者:20代 女性

本で出逢った名言・名セリフ

「人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう」

妖怪アパートの幽雅な日常(1) より

妖怪アパートの幽雅な日常(1)
著者: 香月 日輪
ISBN:4062120666 / 発売日:2003-10-11
出版社.: 講談社

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