ひらいて | 本で出逢った感動の名言
主人公、愛が最後のシーンでたまたま出会った少年に言うセリフです。もとはといえば、大好きで大好きでどうしようもない相手、たとえから愛が言われたセリフでした。
たとえは地味な同じクラスの男子で、誰も彼には気づいていない…彼の魅力に気づいているのは自分だけ…と思っていた愛ですが、彼が大切に隠し持っていた恋人との文通を発見してしまいます。自分のものにならないなら壊しちゃえ!と辺り構わず人間関係をぐちゃぐちゃにぶち壊した愛は、たとえに「お前の瞳には光がない」「見てるのは自分だけだ」と冷たく諭されます。
もっと目を見開いて俺を見てみろ、そう言われて愛はその言葉を自分の中で何度も何度も繰り返していました。
回答者:20代 女性
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ひらいて
ひらいて より
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