常に「今」という時間軸にそって、「必要・適切・快適」なモノだけが残るように取捨選択していくこと。 | 本で出逢った感動の名言


昔から手作りすることが好きなので、色々な作品が沢山あります。

どうしても1つひとつの作品に思い出があり、なかなか捨てることができません。

服や本、食器なども同じで、いつか着ることがあるのでは?いつか使うことがあるのでは? と、捨てられずに数だけが増えていってしまいます。

過去や思い出に執着して、箱やタンスの奥にしまい込んだままの状態が何年、何十年と続き、物の数だけが増えていってしまうという現状が果たして心地良く暮らすことに繋がるのでしょうか。

そのようなことは決してなく、物が増え続けると、片付け場所もなくなり、出し入れもしにくくなりストレスになります。

この断捨離の本に出会ったことで、物への向き合い方が明確になり、本当に今使いたいもの、必要なもの、お気に入りのものを残して他のものを断捨離したことで、家全体がスッキリして出し入れもしやすく、片付けやすい空間へと変化しました。

これからも過去にとらわれず、心や物に対しても新陳代謝を心がけ、良いエネルギーを取り込んでいきたいと思います。

回答者:50代 女性

本で出逢った名言・名セリフ

常に「今」という時間軸にそって、「必要・適切・快適」なモノだけが残るように取捨選択していくこと。

不思議なくらい心がスーッとする断捨離 より


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