【書評】サッカー選手が書いた本なので手に取りやすいと思います。 | 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣


心を整える。

見えもしないものをどうやって整えるのか?

わたしには意味不明でした。

そもそもサッカー選手って本を読むの?というのが最初に思ったことです。

ただその先入観は、すぐに振り払われました。

長谷部誠は、とにかく本を読むサッカー選手でした。

国内外の移動にも必ずといっていいほど本を読みなおかつ印象に残った文章などをノートに取るのでした。

本を忘れて慌てて空港で購入するほど読書家なサッカー選手なのです。

わたしはこの本を読むまでほぼ漫画しか読みませんでした。

漫画が決して悪いのではないのですが、字ばかりの本を読むことによって心が豊かになると実感しました。

今では一ヶ月に2-3冊。多い時で5冊ほど読むようになりました。

この本がきっかけで読書をするようになった言えます。

通勤時間帯は、スマホばかりいじっている人が目につきますが通勤時間を有意義に過ごすためにも読書をするのを始めませんか?

そんな人のための一冊にはちょうどいいと思います。

回答者:30代 男性


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