父が将棋が好きで相手がいなかったので私に相手をしろと言われました。当時の私はルールを知ってるだけの超が付く初心者。当然のごとく負けました。

負けず嫌いの私はムキになり、なんとか父を負かしたいと思いとりあえず初心者向けの本を数冊選んで一番役にたったのが、沼 春雄六段著書の大人のための一から始める将棋再入門でした。駒の動かし方以外ほぼなにもわからなかった私に、まず基本のキのキみたいな事を教えてもらいました。基本のキのキを学んでからは→初心者→級位者とじょじょにレベルあっぷできました。

今はニコニコ動画や、AbemaTVなどでタイトル戦などの中継をあり、見るだけどの将棋ファン（略して見る将）が増えてきたというアンケート結果が出ていましたが、当然自分でもちょっとでもいいから指せるレベルがあったほうが見るのも楽しいです

回答者：40代 男性