【書評】ビジネスマンが買い物前に読みたい本、頭からつま先まで拘る理由がわかります。 | 結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?
新入社員として会社に入社し、初めは良いスーツなど着る経済的余裕などありません。とにかく安く多くのスーツを手に入れようとしていました。1着買うと2着目無料など。
ある日上司から言われました、「スーツは春夏で3着、秋冬で3着、最低でも6着持っているようじゃないとダメだ」と。身だしなみにこだわらないと営業としも売れないと。半信半疑でいたのですが、書店をふらふらしている際にこの本のタイトルが目に入りました。
この本ではなぜ結果を出す人は服にこだわっているか、その考え方も学ぶことができます。身だしなみは着る人の心を表しており、決して無理する必要はありませんが、場や相手に対してふさわしい服装をすることは大事だと思いました。
さっそく実践してみると、「なんだかスマートになって説得力が増したね」と言われるようになり、営業成績も向上していきました。良い服をきたからということではなく、この本を読んで自分の心が変わったからだと思っています。
回答者:20代 男性
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