【鋼の錬金術師】キャラクター個々の、他者へ向けた愛情の溢れる作品です。笑あり涙ありの名作! | おすすめ漫画感想
幼き日に最愛の母を亡くした主人公、エドワード・エルリックと弟のアルフォンスは、錬金術における最大の禁忌である人体錬成を試みますが、失敗に終わります。それにより失った「身体」を取り戻すための旅に出るところから、物語は始まります。この物語の見所は、何と言ってもキャラクター個々が家族に向ける愛情です。
エルリック兄弟がお互いを思う気持ちや、その幼馴染のウィンリィが両親をどれだけ愛していたのかということが、ページをめくる毎に痛い程伝わってきます。私が最も感動したシーンは、最終章でエルリック兄弟らが物語の黒幕と戦うところです。瀕死のアルフォンスは絶体絶命のエドワードの姿を見、最後の力を振り絞り、自分の身を犠牲にして兄の右腕を錬成します。
このシーンは本当に涙が止まらなくなりました。この他にも、この漫画にはキャラクターたちの愛情溢れる感動的な場面が目白押しです。是非一度、ご覧ください。
回答者:20代 女性
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