【書評】自分を認めることができる方法が書いてある一冊 | 「折れない心」をつくるたった1つの習慣
いつも自分と他人と比べて落ち込むことが多い私にとって、この本との出会いでどれほど心が軽くなったかわかりません。”自分にできないことばかりを見て、「あれもできない。」「これもできない」と自分を責めながらイライラ怒ったり・・・”まるで私のことでした。
”自分を責める代わりに、「苦手だけど、少しずつやってみよう」と考えることにより、心に生まれるエネルギーはマイナスからプラスに変わる”とのポイントを日々実践しています。以前よりも、「自分にできること」に意識を向けることができるようになりました。この本に書いてあるポイントを全部実行するのは少し難しいですが、今までのイライラした自分ではなくなっているのを実感しています。
誰かを恨んだり、責めたりしても結局は自分が嫌な思いで過ごすだけだと気づくことができました。これからもきっと苦しいことや、いやになって悩んだりするかもしれませんが、心にプラスのエネルギーを持てるようにしていきたいと思います。
回答者:60代 女性
あわせて読みたい