困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている… | 本で出逢った感動の名言
本で出逢った名言・名セリフ
困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙はかわいている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。
本日は、お日柄もよく より
そのセリフに感銘を受けた理由
重要な日を控えた前夜、切なく悲しい困難な状況におちいり、パニックになってしまっている主人公、こと葉に、師匠(上司)でありながら姉のようでもある久美さんが、あたたかな声で静かに語りかけ、こと葉を落ち着かせた言葉です。
この言葉は久美さんにとって生涯でもっとも尊敬していた人の言葉で、久美さんが少女の頃、絶望の淵にたたされたときにかけてもらった言葉でした。私が、涙があふれてとまらないときや、辛いときや悲しいことに心が支配されてしまったときに思い出す言葉です。
どんなに辛くてもいつかは涙はとまる、乾かない涙はない。下ばかり見つづけることはできないのだし、顔をあげたらちゃんと歩きはじめられるはず。歩きだせる日が必ず来ると勇気をもらえる言葉です。
回答者:40代 女性
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