山に登るなら、この本を読んでおくべき

日本百名山 より

この本は、深田久弥の書いた名著です。
日本の美しい山を100座紹介しており、登山家ならば必読書です。

この本を読んでいると、魅力的な山々に登りたくなる衝動に駆られます。深田久弥氏の豊富な登山経験から、北は北海道、南は鹿児島まで、紹介されており、その全てが名山です。

実際に日本百名山の制覇を行っている方も多数います。

山の頂上まで登り、山小屋の天場まで戻り、テントを設営しながら山小屋で買ったキンキンに冷えたビール飲む。テントの設営が完了したら、テントのの中に入り、酒をビールから、持参したスキットルにいれたウィスキーに変更。持参したおつまみも広げ、楽しく飲みながら、日本百名山で、今登っている山の記事を読みながら、次に登頂する山のイメージを膨らませてゆく、至極の時間。

本当に、登山家にとって、深田久弥の日本百名山は偉大な本で、思わず、山に行きたくなる本ですね。

回答者：40代 男性