【夏目友人帳】見えない者と見える者が交わってしまう切なさがとても上手く表現されています | おすすめ漫画感想

夏目友人帳 21
著者: 緑川ゆき
ISBN:4592193717 / 発売日:2016-10-05
出版社.: 白泉社

妖怪の恐いというイメージが変わる優しい物語の構成が好きです。恋愛とはまた違う妖怪と人間との切ない物語に毎回泣いてしまいます。主人公の夏目貴志は両親を早くに亡くしていて妖怪が見える事をずっと恐れ見えなくなる事を望んでいたのですが、ある妖怪と出会う事で自分がなぜ見えるのか、そして見える者としての使命に気付き、その妖怪とある”契約”を交わし、沢山の妖怪や他の見える人達と関わっていきます。

なんといっても1番の魅力は妖怪とは怖いものというイメージとかけ離れている第2の主役である妖怪にゃんこ先生です。仮の姿の猫のオヤジ臭さと可愛さには本当に癒されるのですが、真の姿《斑》の強さと美しさのギャップも堪りません。

普段は冷たい事を言ったりするのですが言葉ではない夏目やその周りの人達への優しさが垣間見れる時があり正しくツンデレ猫という感じです。

回答者:30代 女性

夏目友人帳 21
著者: 緑川ゆき
ISBN:4592193717 / 発売日:2016-10-05
出版社.: 白泉社

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