憧れていた名門の吹奏楽部に入部し、トランペット初心者ながらも一生懸命頑張るつばさと、甲子園出場を夢見て頑張る大介との青春ストーリーです。吹奏楽部の中で唯一初心者のつばさは周りとの差に辛くなることもあります。そんな落ち込んでいるつばさに大介からの励ましががあり、さらに夢に向かって頑張っていきます。

しかし、大介は試合中にケガをしてしまい、甲子園の夢を諦めそうになってしまいます。そんな中、つばさは大介が入院している病院に向かって吹奏楽部のみんなで大介にエールを込めて演奏します。こうした、くじけそうなことがあるたびに、お互いに励ましあえることができる存在から、かけがえのない存在になっていくところがおススメです。

回答者：20代 女性