「雲外蒼天」頭上に雲が垂れこめて真暗に見える。けんど、それを抜けたところには青い空が広がっている。 | 本で出逢った感動の名言

八朔の雪―みをつくし料理帖
著者: 高田 郁
ISBN:4758434034 / 発売日:2009-05-18
出版社.: 角川春樹事務所

自分ばかりなぜこんな思いをするのかと、つい悲観的になってしまいます。闇の中にいると思えてしまう時もあります。この小説の主人公もそうです。なぜ自分ばかりこんなめに合うのかと思いながらも、その子の人相を見て言われたのです。

「雲外蒼天」の相があると。苦労が待ち受けていても、その苦労から逃げずに精進すれば、必ずその後に真っ青な空を望むことが出来る、他の誰も拝めないほど澄んだ綺麗な空をです。あきらめてはいけないと思わされました。今は雲の中にいるような自分ですが、そこであきらめてしまったら雲の中に居たままになります。

逃げずに耐えて過ごせば、きっと必ずその雲の中から抜け出せるのではないかと、「雲外蒼天」という言葉に勇気づけられました。

回答者:40代 女性

本で出逢った名言・名セリフ

「雲外蒼天」頭上に雲が垂れこめて真暗に見える。けんど、それを抜けたところには青い空が広がっている。

八朔の雪 より

八朔の雪―みをつくし料理帖
著者: 高田 郁
ISBN:4758434034 / 発売日:2009-05-18
出版社.: 角川春樹事務所

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