自分が何かに失敗したり、つまづいてしまった時、どうしても『ダメなやつだ』『どうして、あんなことをしたんだ』と後悔や嘆きや何とも知れない感情で自分で自分を責めてしまいます。

それが他人にとっては大したことではないかもしれないのに、自分は罪悪人のように自身を批判してしまいますが、アインシュタインは『そんなこと、良いか悪いかわからないです。それなら自分くらい自分の味方でいなさい。自分を好きでいなさい。』と言われているようでとても励まされます。

自分では大きな失敗で取り返しがつかないと思っていても、他人の立場からはほんのちょっとの失敗でしかないかもしれないと思えるようになれば、もっと自由に行動することができようになる気がします。

回答者：50代 女性

本で出逢った名言・名セリフ

どうして自分を責めるんですか　必要な時に他人が責めるからいいじゃないですか

アインシュタインの150の言葉 より