言葉の気迫を感じた。なによりも主人公のルルーシュが言っているので重みをより一層感じた。このシーンは第1話の終わりに近いセリフでした。初めて見た時はふーん。てな感じで見てましたがもう一度振り返って見直している時に復讐を決める前からこのセリフを放つ事によってルルーシュの覚悟が芽生えたんかなと思いました。

元々頭が良かったゆえにでたと思うけど後々のいろんな場面がありますが決してルルーシュは自分の命を守るために戦ってたのではなくナナリーとナナリーの世界のために動いてたわけで二期では自分が死ぬシーンがあってその覚悟を最後の最後につなげたのかと思ったらすごいアニメだと心から震えました。

ほとんど個人的な解釈になってますが、このセリフを聞いた瞬間に何事にも自分が人に言う時やお願いする時は自分もされてもいいと言う覚悟の元発言しようと心掛けたセリフでもあります。

回答者：20代 男性

本で出逢った名言・名セリフ

撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ

コードギアス反逆のルルーシュ より