痴漢は死ね | 本で出逢った感動の名言
小さい時にお父さんが痴漢が嫌いでそのことが印象に残ってた小学生時代の主人公が習字で書いたセリフです。
その後の過程で、主人公は指名手配となり、死亡したことに世間ではなっていたのですが、本人は全身整形して生きてました。
世間では死んだと報道されており、両親の実家にも警察の見回りがついてると分かっていた主人公はなんとか両親に自分の無事を知らせるために、小学生の時と同じセリフの習字の手紙を送りました。
警察からはそれを嫌がらせと勘違いされ、特に不審には思わなかったようですが、両親がこのセリフを見て無事を確信し泣き崩れました。
小学生時代の強い印象で息子にしか分からないことを習字のたった5文字で伝えれたことに、読んでて私も思わず脱帽し泣いてしまいました。
回答者:30代 女性
本で出逢った名言・名セリフ
痴漢は死ね
ゴールデンスランバー より
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