相手の顔色をうかがったり、相手に嫌われたくない自分にとって、相手は自分の事にそんなに興味等を持っていないんだ、と思うようになりました。そのお陰でお客様との話をストレス無くできるようになりました。

以前の接客といえば、自分を好きになってもらおうと思い、過剰な自己アピールや無理な笑顔で自分を飾り、自分は良い人でお客様にとってとても話しやすいでしょ？と自分を売り込んでいました。

本来の自分は真逆なのですが、会社の方針もあり、そうしてきました。自分に興味が無い人に必死にアピールするのははたから見ても滑稽だと思いますし日々辛かったので、自分のスタイルに戻し、接客する事で、営業の結果はまだ分かりませんが、自分が楽しく仕事を行えているのは間違いありません。この言葉は他人の感情が自分に向けられて、トゲを感じたとき等に思い出すようにしています。

回答者：30代 男性

本で出逢った名言・名セリフ

答えてくれなくてあたりまえ、話しかけてくれなくてあたりまえ、人から興味を持たれなくてあたりまえ

なぜ、この人と話をすると楽になるのか より