たとえもう会えなくても、体温を感じられなくても、手が届かなくても、 大切な人が心の中で生きているとことは、とても幸せな事… | 本で出逢った感動の名言
たとえもう会えなくても、体温を感じられなくても、手が届かなくても、大切な人が心の中で生きているとことは、とても幸せな事。
生まれて初めてケータイ小説と言うものを読んだのが、「恋空」でした。その中で、一番、泣いて感動した言葉です。
ケータイ小説は、中学生や高校生が、楽しむもので、感動したり何か参考になったりするものでは、ないのでは?と、恥ずかしい話ですが、偏見がありました。
自分自身、恋人や家族や友人を亡くしていた経験が、ありましたので、本当にこの言葉のとおり、もう二度と現実生活で、会うことが出来なくても、大切な人を心の中で、感じつつ、その人の分も自分は、強く生きていこうと思わせてくれた言葉でもあり、その人に出会えたことへの感謝も思わせてくれる素敵な言葉だと思います。
回答者:40代 女性
本で出逢った名言・名セリフ
たとえもう会えなくても、体温を感じられなくても、手が届かなくても、 大切な人が心の中で生きているとことは、とても幸せな事。
恋空 より
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