会社を利用するっていう考え方、知っていますか？

あなたは会社に「利用されている」人ですか？
それとも会社を「利用している」人ですか？

会社に勤めている多くの方の実態は、前者の「会社に利用されている」パターンです。

会社からの指示で動き、会社に休日を返上しろと言われれば返上する。
そんな風に会社に搾取される生き方は、もうやめましょう！

本書、「仮面社畜のススメ」では、会社を利用して人生の主導権を取り戻す方法論が満載です！

会社を「利用する」とはどういうことか

普通に就職し、先輩や上司から仕事の指示を与えられ、仕事をこなす会社員には、会社を「利用する」という考えがありません。それはとてももったいな事です。会社を利用することで、あなた自身が大きく成長できる可能性があります。

著者は、会社を利用する方法について、こう書いています。

全部の取引先がそうではありませんが、取引先とのつき合いが、自分の世界を広げるきっかけになることがあります。（中略）「この人のことをもっと知りたい」と思うようなユニークな人に出会ったときは、私は積極的にアプローチします。自分の知らない考え方や価値観を持っている人から受ける刺激や情報が、自分にとって一番価値が高いと思っていたからです。

会社員の仕事には、取引先が不可欠です。

すなわち、会社で仕事をしていると取引先との出会いが必ず生まれることになります。その出会いを単なる仕事上の付き合いとしてしまうか、自分の成長へ利用するか。その違いが、大きな違いを生みます。

会社で働くことは、考え方次第で学びを得ることもできる

会社で仕事をしていると、どうしても受け身になってしまいがちです。だから、仕事がつまらなくなるのです。

しかし、そうした状況をどうすれば変えられるかを考え、更にはどうすれば自分の成長につながるかを考える。それが、仮面社畜の考え方です。

あなたはこのまま会社に「利用される」人生で良いですか？そんな事を願う人はいないはずです。

本書、「仮面社畜のススメ」を読んで、会社を利用できる人間になりましょう！