誰でもお金に関しては「貯めたい」とか「増やしたい」とか「もっとお金があったらいいのになあ」と思いますよね。

著者もそういう風によく思いますので、手堅く貯金をしたりもするんですが今の時代銀行も多いし貯金のやり方ノウハウなどはありふれていて、いろいろな本を読みますが、そういう数あるお金に関する本の中でもオススメしたい1冊です。

本書で紹介されている事はとても具体的で、誰でもすぐにできるような日々の習慣であったり銀行口座をどれくらい持つか、などにも触れられていて分かりやすい内容です。クレジットカードを何枚持つべきか、や信用金庫のメリットなど、元銀行支店長だった作者の目線で語ってくれています。

銀行側の視点、消費者側の視点と現在の御自身の実体験からの意見が述べられており、納得感がとてもある本で、読みやすく頭に入ってきやすい内容です。

回答者：30代 男性