【書評】お金の意味と使い方を考えさせられる一冊です。 | ユダヤ人大富豪の教え幸せな金持ちになる17の秘訣


20代の頃にこの本を読み、働くことの意味を考えさせられたのを覚えています。ストーリーが面白くて主人公になった気持ちで読むことができました。与えられる課題をどのようにして解決していくのか気になりながら読んでいたのを思い出します。

この本は当時アルバイトで輸入食材の販売をしていた時に店長から読むようにと勧められて読んだ本でした。この本を読んで、物を買ってもらう事が深いところでどんな意味を持っているのか、理解することが出来るようになりました。また、どうやって自分だけではなく、ほかの人もお金のやり取りを通して幸せにできるのか、考えるきっかけとなりました。

自分がアルバイトをしていた経験を超えて、お金の意味や価値、その使い方について考えるきっかけをくれた本でした。その後この本の著者の書いた他のシリーズも読みましたが、どれも自分にとって価値があったと思っています。

回答者:30代 女性


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