【書評】読書が苦手な人こそまずは手に取って読むべき名書! | 面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた


ホリエモンこと堀江貴文氏の書籍です。2017年2月現在最近読んだ本で、手に取ったきっかけはオススメ書籍を紹介してくれるメルマガサイトで紹介された事と、もともとマンガが大好きで専門学校でもマンガを描く勉強をしていたのでマンガというワードが引っかかったからです。

インスピレーションで買った書籍ですが大当たりでした。そして、自分はかなりマンガを読むほうだと自負しておりましたが、この本の中では本当に知らないマンガがたくさん紹介されており、まだまだマンガの世界を知らない事を痛感させられました。一言でマンガと言っても相当なジャンルがあり、堀江氏は本当にいろいろなジャンルを読破されていてすごいなあ、と感じました。

同氏が本作で伝えたいことはいろいろあると思いますが、私も共感できるのは「マンガでいいから本を読め」ということかな、と思いました。「読む」というのも本当に広く深い意味を改めて考えるきっかけになりました。

回答者:30代 男性


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