自分に辛い苦労を課すのではなく、喜んでことにあたることを覚えると、人は自然によい成長を遂げ、すんなり運を味方につけられる… | 本で出逢った感動の名言


本で出逢った名言・名セリフ

自分に辛い苦労を課すのではなく、喜んでことにあたることを覚えると、人は自然によい成長を遂げ、すんなり運を味方につけられる。

30分で運が良くなる魔法のノート より

そのセリフに感銘を受けた理由

仕事が辛くて仕方なかった時に出会えた本です。田舎住まいで働く場所も少なくやっと採用してもらえた職場に5年勤めていました。でもそこのクリニックに院長と合わず

悔しくてもただしガマンするだけの毎日。好きだった医療事務の仕事も嫌いになりかけていました。それでもバツイチ子持ちの私は職を失うわけには行かず苦しむ日々でした。そんな時にこの本に出会い、お釈迦さまが冷たい滝に打たれたり、険しい山道を登ったり、断食したり、ありとあらゆる荒行や苦行をしてその極みで悟った事は「荒行、苦行は必要ない」という言葉を残されたそう。日本人は我慢が美徳だと思いがちで私も仕事は我慢だ辛くつ当たり前だと思い込んでいましたが、確かに5年我慢して何もよい事は得られませんでした。「悲壮感」からは良いものや質の高いものは産まれてこないそうです。

この言葉でめが覚めました。このままじゃいけない…そう思えて全力で就活をしました。そしてやっと出会えた職場出会えた今は毎日笑顔で働けています。私は自分を落とすのも救うのも自分しか居ないと改めて考えさせられました。

回答者:40代 女性


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