北陸が舞台の不思議なパラレルワールド体験記！北陸に興味がある方はぜひ！

ボトルネック より

このボトルネックは米澤穂信さんの書いた小説なんですが、主に北陸の街が沢山出てきます。物語としては主人公がパラレルワールドに飛ばされてしまい、”自分がいない方がいい世界”に閉じ込められるという不思議なお話。その飛ばされた所が石川県の街。東尋坊や、兼六園、東茶屋街など様々な観光スポットが出てきて、それだけでも楽しめる作品です。各地の情報が詳細に描かれているので頭の中でイメージが浮かびやすく、「ああ、北陸行ってみたいな」となることは間違いないと思います！

物語の中には石川県などの北陸に住んでいなければわからない様な場所もいくつか描かれており、そういった地元の人だけが知っている場所を知れるのもgood！自分の足で行って見てみたいなと思わされてしまいます！とても面白いのでぜひ！

回答者：20代 男性