著者である堀江貴文さんの人生は、まさに天国か地獄へ落とされたかのようにはたから見れば思います。実刑で刑務所に送られるという経験があっても、決してマイナスとは捉えずにゼロから小さなイチを足していく。そんなポジティブな考え方を持ち、実行できる姿を見て自分も日々の仕事を頑張っていこうと思わされます。

堀江さんは派手なイメージが先行していて、私も自分とは違う人種だと思っていました。しかし、どんなに立派な人でもやっていることは日々の積み重ねでしかない。それを続けることが大事だということを教わった気がします。自分の人生にも浮き沈みがありました。これからもあるでしょう。しかし、それはマイナスにはならないと励まされた気分です。

回答者：30代 男性

本で出逢った名言・名セリフ

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく より