2017年3月6日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【orenge】未来の手紙から始まる学園。青春ラブ | おすすめ漫画感想 この物語は一枚の手紙から始まります。ヒロイン(高校2年生)菜穂が朝 寝坊してしまい学校に遅刻しそうなときその手紙はやってきました。それを読まないで学校にいった菜穂は手紙を読みました。その手紙は未来の自分から送られてきた手 […]
2017年3月6日 小説本で出逢った感動の名言 どうか、私。これから先の人生、他人を愛し過ぎないように。私は好きな人の手を強く握りすぎる。相手が痛がっていることにすら気… | 本で出逢った感動の名言 主人公の水無月が、回想をしながら思う、この言葉。当時自分がしていた恋愛で、まさに同じように「重い」と言われ振られた私にとって、この言葉は自分の心境をまさに表していました。 失恋の後はずっと泣いてくよくよしていたまま毎日を […]
2017年3月6日 小説本で出逢った感動の名言 私はコンビニ店員という動物なんです。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 私はコンビニ店員という動物なんです。 コンビニ人間 より そのセリフに感銘を受けた理由 自分は他の人と何か違うんじゃないか、自分は変なのかな、と感じたことがある人は実は多いのではないでしょうか […]
2017年3月6日 小説本で出逢った感動の名言 肩書きや居場所が違っていても、お前はお前だ。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 肩書きや居場所が違っていても、お前はお前だ。 オレたち花のバブル組 より そのセリフに感銘を受けた理由 10年前にずっと一緒に仕事をしていた後輩が大きなミスをして人事で地方に異動した時、同じよ […]
2017年3月6日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 「仕事」「キャリア」「天職」のちがいは、職種のちがいによって生じるものではないという結論に至った。それよりも重要なのは、… | 本で出逢った感動の名言 今の仕事は自分にとって天職なのかと考えることが何度もありました。仕事に関するたくさんの本を読んでみましたが、これぞというものがなかなか見つかりません。そんな中、この言葉に出会いました。読んだ瞬間、衝撃が走りました。 今ま […]
2017年3月6日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【最終兵器彼女】平和でささやかな日常が非日常に変貌していく、でも優しさや愛が消えることのないお話 | おすすめ漫画感想 作画に独特な癖が有るので、初めてこの作者の漫画を読んだ私にとっては読み始めこそ引っ掛かる部分もありましたが、ほのぼのした柔らかいタッチの登場人物たちと、誰でも経験したであろう普段の日常、相反するシリアスな内容と展開にのめ […]
2017年3月6日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【どんぶり委員長(1)】おいしいどんぶりの紹介 | おすすめ漫画感想 本当にそそられる道な丼をコメディーチックで表現しているマンガです。絵のタッチもとても柔らかく非常にほっこりとした気持ちで読めるマンガとなっております。 特に魅力は、作者の市川ヒロシさんは普段はパチスロのマンガを書いている […]
2017年3月6日 小説本で出逢った感動の名言 「さよなら、わたし。さよなら、たましい。もう二度と会うことはないでしょう」 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 「さよなら、わたし。さよなら、たましい。もう二度と会うことはないでしょう」 ハーモニー より そのセリフに感銘を受けた理由 『ハーモニー』という素晴らしいSF作品の中で、ラストを締めくくるこの […]
2017年3月6日 小説本で出逢った感動の名言 「雲外蒼天」頭上に雲が垂れこめて真暗に見える。けんど、それを抜けたところには青い空が広がっている。 | 本で出逢った感動の名言 自分ばかりなぜこんな思いをするのかと、つい悲観的になってしまいます。闇の中にいると思えてしまう時もあります。この小説の主人公もそうです。なぜ自分ばかりこんなめに合うのかと思いながらも、その子の人相を見て言われたのです。 […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 life is a box of chocolate | 本で出逢った感動の名言 人生には様々なドラマがあり、喜びや寂しさ、ほろにがさなどいろいろなものが詰まっていてこそ人生だ、と言うところがチョコレートの箱に似ているなと思いました。 この映画の中でも主人公が様々な体験をし、人生における嬉しいできごと […]
2017年3月5日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【麒麟館グラフィティー】厳寒の北海道を舞台に心があたたまる感動の大人の友情ストーリー | おすすめ漫画感想 揺るがない深い女の友情を描いた作品です。重い生い立ちを背負っているにもかかわらず純粋無垢な少女のような菊子。彼女は誰もが羨む超エリートでイケメンの宇佐美を旦那に持つ人妻です。しかし、ある日菊子は家を飛び出します。まっすぐ […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 『われわれの伝統には、敗北の概念はない。今日は恒星を、明日は銀河系外星雲を。宇宙のいかなる力も、われわれを止めることはで… | 本で出逢った感動の名言 この台詞はSF作家JPホーガンの小説『星を継ぐもの』のラストで、主役とライバル関係にあったダンチェッカー氏が述べた台詞です。私がこの台詞を好きな理由として、この小説のストーリーにも関わるのでネタバレになりますがそれを説明 […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 花の名前を忘れたとしても、その花の美しさは忘れない。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 花の名前を忘れたとしても、その花の美しさは忘れない。 王様ゲーム より そのセリフに感銘を受けた理由 名前や肩書きはすぐに記憶から消えるかもしれないが、自分が感動したものや、心に残るようなすご […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 恩返しを試むる事は、或意味に於て恩を受けた者の、利己的な要求に基づいて居る事が多かった。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 恩返しを試むる事は、或意味に於て恩を受けた者の、利己的な要求に基づいて居る事が多かった。 大島が出来る話 より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉を選んだ理由は、一般に理解されている「恩を […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 「死の直前に神々しいような瞬間が訪れる、と書いた小説家がいたそうですよ」 | 本で出逢った感動の名言 本作品の著者、有栖川有栖の作品は題の意味が最後にわかる、という形態がとても上手だと私は思っています。今作も、エラリー・クイーンの『Xの悲劇』から、比類のない神々しい瞬間という言葉を引用し、それを本文の軸として使用し、一番 […]
2017年3月5日 おすすめ漫画感想 【愛してナイト】実在するロックバンドを作品に放り込んでしまう多田先生の愛溢れる作品 | おすすめ漫画感想 今の時代にはロックバンドが搭乗する作品はたくさんありますが、当時にはまだあまりなく、しかも実在するロックバンドがモデル担っているというのが珍しい上に、そのモデルになっているバンドがもともと好きだったからという理由でこの作 […]
2017年3月5日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【ONE PIECE】おもしろい | おすすめ漫画感想 初めは何十巻も出ていて読むのが億劫なイメージだったのですが、試し読みの1巻を読んでから続きが気になってどんどん読んでしまいました。個人的な感想ではありますが、仲間の大切さや命の儚さもこの本で改めて実感しました。たかが漫画 […]
2017年3月5日 マンガ・ラノベ本で出逢った感動の名言 忘れてはならない。そう私たちは親友である以前に繊細でひ弱なただのオタク同士なのだ | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 忘れてはならないそう私たちは親友である以前に繊細でひ弱なただのオタク同士なのだ 腐女子のつづ井さん より そのセリフに感銘を受けた理由 私も腐女子で、オタクなのでこの言葉はクリティカルでした。 […]
2017年3月5日 小説本で出逢った感動の名言 つまり子供は、いつも酔っ払っているようなものなのだ。 | 本で出逢った感動の名言 自分が子供時代だったときのことを考えると、まさにこの言葉通りだったと思います。子供の時こそ、集団心理というものが強く働き、正しいことの概念があやふやになっていると思います。だからこそ、よくわからないことで笑い合い、よくわ […]
2017年3月4日 人文・思想本で出逢った感動の名言 楽しくゆっくり書けば、うまくなる! | 本で出逢った感動の名言 この本では、文章に関連した20個のゲームが掲載されています。例えば、「こんな○○は嫌だ!ゲーム」というものがあります。「こんなケータイ電話は嫌だ」という感じで、想像力を駆使して、面白いケータイ電話を考えるといった感じです […]
2017年3月4日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 人との一期一会を感じられる | 読むと旅に出かけたくなる本 人との一期一会を感じられる キノの旅 より “キノの旅”に出てくる場所は全て架空のもので、実際にそこに行くことはできません。旅先で主人公のキノは様々な癖や独自の国の法律を持った変わった人たちと出会います。多数決で全てが決 […]
2017年3月4日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【WILD HALF(ワイルドハーフ)】ちょっと特殊な、心温まる動物と飼い主の感動物語 | おすすめ漫画感想 一言で表すと、「動物と飼い主の感動モノ」という物です。ただ本当に暖かい物語で、主人公は底抜けの俗に言う”イイヤツ”な男の子。その主人公の「タケト」と過去に深い後悔を持っている犬の「サルサ」との物語です。普通であればペット […]
2017年3月4日 小説本で出逢った感動の名言 なぜ女たちは、血のつながった男には深い寛容と信頼を見せ、他人である男には素っ気ないとも言える警戒を見せるのか? | 本で出逢った感動の名言 私が男の人とお付き合いをするようになって、ずうっと抱いていたわだかまりが、この言葉を読んだことですっと消えました。女というものは、男という個体に裏切られることを前提に生きている節があると思います。だからこそ、「浮気をしな […]
2017年3月4日 小説本で出逢った感動の名言 坊や、よく覚えとけ、世の中のもの全て人間が作ったもんだ。人間が作った世の中、人間にこわせないものはないんだ。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 坊や、よく覚えとけ、世の中のもの全て人間が作ったもんだ。人間が作った世の中、人間にこわせないものはないんだ。 赤めだか より そのセリフに感銘を受けた理由 立川談春さんの「赤めだか」の一節です […]
2017年3月4日 小説本で出逢った感動の名言 私は生き抜く。たとえ何があっても、たとえ星が落ちたって、私は生きる。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 私は生き抜く。たとえ何があっても、たとえ星が落ちたって、私は生きる。 君の名は。 より そのセリフに感銘を受けた理由 かっこいいと、単純に思いました。ストーリーとか抜きでもいい言葉だなと思いま […]
2017年3月4日 本で出逢った感動の名言 重要なのは、ミスをして叱っても使い続けるということだ。選手というのは試合に出続けていないと成長しない。どんなに悪いプレー… | 本で出逢った感動の名言 人間というのは、ミスをしたらつい悪いと解釈してしまいがちです。そして、一度悪いと解釈するとそれで仕事が止まってしまいます。人間には必ずミスはつきものです。人間に対して、一度悪いと決めつけてしまうとキリがありません。 人間 […]
2017年3月4日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【マラソンマン】父親の無念を晴らそうと努力する息子の話 | おすすめ漫画感想 マラソンマンはタイトルの通り、マラソンの漫画です。はじめは主人公の父親が走ります。苦しいところですぐに諦めてしまう父親は、子供が産まれたことにより変わります。変わった父親は練習を頑張り、急速に力を高めていきますが、無理が […]
2017年3月4日 マンガ・ラノベ読むと旅に出かけたくなる本 フランス革命をわかりやすく理解できます | 読むと旅に出かけたくなる本 フランス革命をわかりやすく理解できます ベルサイユのばら より 『ベルサイユのばら』を読んで行ってみたいと思ったところは、もちろんフランスのパリです。男装の麗人オスカル様が架空の人物だとわかっていても、フランスでは実際に […]
2017年3月4日 おすすめ漫画感想マンガ・ラノベ 【北斗の拳】『北斗』にまつわる男たちのストーリーに注目! | おすすめ漫画感想 若い人に北斗の拳というと漫画やアニメよりもパチンコ・スロットの印象が強く、バトルものだと思われがちですが実際には核爆発後の世界『世紀末』を舞台とした、その世界に生きる人々の様々な人間模様を描いた漫画です。実際にバトルも多 […]
2017年3月4日 小説本で出逢った感動の名言 技術は嘘をつかない | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 技術は嘘をつかない 下町ロケット より そのセリフに感銘を受けた理由 業種は違いますが、同じ技術者として制作業を営んでいる者です。培ってきた努力・経験こそが技術に反映されるのですが、それを軽視 […]