2016年4月17日 サイエンス 幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 社会全体としての幸せさを向上させるために、地位財より非地位財を重視することで、幸福度が高くなるという人類に役立つ幸福追求が、学問として体系的に説かれてます。 地位財とは社会的地位や年収のことで、非地位財とは健康や心のやす […]
2016年4月15日 コンピュータ・ITサイエンス アンドロイドは人間になれるか テレビで人気のマツコ・デラックスをモデルとしたアンドロイドですが、リアルさを追求するための毛穴が20万個も付いています。 その生みの親が、「世界を変える8人の天才」にも選出された、ロボット工学の第一人者である石黒浩氏です […]
2016年4月10日 コンピュータ・ITサイエンス 人工知能ブームも良いけど、そもそも”人間”とは何なのか? | [書評]どうすれば「人」を創れるか: アンドロイドになった私 実際の人の思考と、人工知能の違いって何でしょうか? この本の書評を書くにあたって、AI (Artificial Inteligence) に関する文献を調べてみましたが、どれも専門用語の羅列で判りやすい本がありませんでし […]
2016年4月9日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 SE/プログラマを目指す学生へ具体的な業務内容の案内 | [書評]この1冊ですべてわかる SEの基本 システムエンジニアとプログラマの違いは何でしょうか? システムエンジニアというお仕事は、システムの設計や開発、テストを手掛けるという業務内容です。プログラマーと同一に考えられることが多いのですが、プログラマーとは異なりま […]
2016年4月5日 サイエンス 原子の隙間を光は通り抜けないの? | [書評]人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する 原子と原子の間には隙間が空いているにも関わらず、なぜその隙間を光は通り抜けないのでしょうか? 一見エンジニアとは無縁に思える素材(マテリアル)についての書籍ですが、異なるジャンルの書籍を読むことは物事を別の視点から見るた […]
2016年3月30日 サイエンスノンフィクション人文・思想 自分で触っても何も感じないのに、他人に触れられるとくすぐったいのは何故…| [書評]触楽入門 触感の持つ効果によって、脳を活性化したり発想力を高めることができます。 パソコンに向かって作業することが多いプログラマやSEにとって、この本には作業効率のアップのヒントがあります。 ある意味物事を深く追求する点ではプログ […]
2016年3月21日 コンピュータ・ITサイエンス 「ロボット革命」を経済の成長戦略の軸に | [書評]ロボット革命 なぜグーグルとアマゾンが投資するのか 福島第一原発事故において、先ず投入されたのはアメリカ製のロボットでした。 日本にはソニーのアイボやホンダのアシモ等の、世界トップクラスのロボット技術があるにも関わらず、何故、今回の事故では役に立たなかったのか。 一方で、 […]
2016年3月17日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 世界に通用するドローンが日本からなぜ生まれない? | [書評]空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す 本書では、ドローンについての実情や問題点が詳しく紹介されています。 ドローンは、どちらかと言えば悪い意味で世の中の注目を集めた無人で操縦できる小型航空機です。高い性能があり、今や日常生活の中に入りつつあります。ドローンを […]
2016年3月14日 コンピュータ・ITサイエンス [書評]オートメーション・バカ -先端技術がわたしたちにしていること- 現代社会に生きる私たちは、様々な生活の場面において「自動化」という恩恵に浴していると言えます。 身近では病院の予約システム等があり、ネットでの商取引や株取引、そして工場などのロボット操業等に至るまで、「自動化」は欠かせな […]
2016年3月11日 コンピュータ・ITサイエンスビジネス書 チームで働くことの重要性 | SEのための「どこでもやれる力」のつけ方 SEやプログラマの開発業務は、個人のみならず、チームで動くことも多くなっています。 しかし、求められるレベルは個人で行っていた時ど同様、むしろそれ以上のものが求められており、どのような環境であっても100%の力を発揮する […]
2016年3月5日 サイエンスビジネス書人文・思想 [書評]エンジニアが30歳までに身につけておくべきこと この本の内容をひとことでまとめると「エンジニアといえども技術ばかりに目を向けず、周りの人たちとのコミュニケーションを図り、自ら問題意識とその解決能力を持ち一人でも道を切り開いていけるような人材になれ」ということです。 あ […]