2017年6月30日 人文・思想本で出逢った感動の名言 予定や目標にとらわれると、ほかが見えなくなる。ときには、その日の風まかせにする。 | 本で出逢った感動の名言 今まで仕事が休みの日には予定を必ず入れて、遊びに出かけたり、友達と会ったりしていました。予定が入っていないと落ち着かないというか、不安なのです。いつも忙しくしていたい自分がいました。 仕事でも営業成績の目標を立てて、目標 […]
2017年6月29日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 わたしたちが生きることからなにを期待しているかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが… | 本で出逢った感動の名言 この『夜と霧』はユダヤ人の精神科医ヴィクトール・E・フランクルのアウシュビッツでの出来事を心理的アプローチをして書いた本です。アウシュヴィッツでの凄惨な生活の中で、収容された人々の内面を細かく描写しています。 この本は最 […]
2017年6月28日 本で出逢った感動の名言 絵は、自分を表すもう一つの声のようなもの。 | 本で出逢った感動の名言 天才、才能、特別なこと…世間では、絵を描く・描けることは生まれながらに才能がある人がするものだと考えられがちです。子供も大人も、絵を描こうとすると何かいいものを描かなくちゃならないとか、上手じゃないと描くべきじゃないとか […]
2017年6月27日 小説本で出逢った感動の名言 「お父さん、私は気にしてないよ。エロオヤジでも何でもいいよべつに」「駄目だあ。もううんざりだあッ」 | 本で出逢った感動の名言 夜は短し歩けよ乙女の作者、森見登美彦さんの作品が好きで特にこの本が私は1番好きです。 かなり強気で春画を肯定的に、自信満々に語っていたのに、娘が近くで聞いていたことを知った瞬間、人が変わったような乱れようがなんとも情けな […]
2017年6月22日 ビジネス書本で出逢った感動の名言 ラーニングアジリティ | 本で出逢った感動の名言 全ての事柄で学ぶべきことはあります。趣味、遊び、仕事、人と会うこと。それは全て学びとなり、別の分野で活かすことができます。 ラーニングアジリティ。 それは学びの敏捷度です。学んだことを別の分野ですぐに活かすスピード感。そ […]
2017年6月21日 人文・思想本で出逢った感動の名言 忘れるのは、忘れたいからである | 本で出逢った感動の名言 何気ない言葉が名言となるように、この言葉も何気ない言葉なのですがスッと胸に落ち着きました。 忘れたい過去があるとかそんなことはないのですが、無理をしなくていいんですよと言ってくれているようで好きです。 シンプルな一言の中 […]
2017年6月19日 小説本で出逢った感動の名言 完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないように。 | 本で出逢った感動の名言 わたしは文章を書くたびに、その文章を書いた習慣から、これは伝えたいこととは少し違うと感じてしまいます。 思ったことをそのまま文章にすることはひどく難しいことです。この一言は、そんなもどかしい気持ちを肯定してくれる言葉です […]
2017年6月18日 マンガ・ラノベ読んで役に立った本 【書評】それはやるべきことか。やらされるべきことなのか。一度考えてみてください。 | ちょっと今から仕事やめてくる この作品は、タイトルからもわかる通り主人公が仕事を辞めるまでを描いたストーリーとなっています。ブラック企業の悪待遇に辟易していた主人公がある人物に出会い、考え方を変えていくということを根幹として物語は展開していきます。 […]
2017年6月18日 本で出逢った感動の名言 1つ1つの選択なり決定なりを正しく行うことに集中すれば、結果はおのずとついてくるのである。 | 本で出逢った感動の名言 この本は株式投資のデイトレードに関する本ですが、デイトレードを行う際の心の持ち方について書かれた本です。その中にはデイトレードだけではなく、実際のビジネスを行う際の心の持ち方にも応用できるものもあると思います。 私は仕事 […]
2017年6月17日 人文・思想本で出逢った感動の名言 微差が大差 | 本で出逢った感動の名言 この本で紹介されている微差が大差という言葉が好きです。 最初から大差を狙うのではなく、微差の積み重ねがやがては大差に繋がり大成功を納めるこコツだということです。スポーツの世界では、よくコンマ何秒の単位、つまり微差を競う競 […]
2017年6月17日 暮らし・健康・子育て本で出逢った感動の名言 子供の成長は本当に早いもの。昨日と今日とで驚くほど違うこともしばしばです。そんなマメの姿を見るたびに嬉しさで頬がゆるみま… | 本で出逢った感動の名言 実際自分の息子が3ヶ月で、日々の育児で疲れたり嫌になることもあるけれど息子の笑顔、日々の変化を見つけたときの喜びで疲れなんて吹っ飛ぶのでこの言葉は本当にそうだなぁと思いました。 まめ日記を読んでると日常で起こることが実際 […]
2017年6月16日 マンガ・ラノベ本で出逢った感動の名言 「三平、もういってしまうのかー!! 遠いところへ!!」 | 本で出逢った感動の名言 「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」でおなじみの水木しげる先生の作品。 これは最後のシーンで、主人公の少年三平が死神に連れられて死後の世界への旅に行くその背中に対して、友達のタヌキが今生の別れとしてかけた言葉です。 このタヌキ […]
2017年6月16日 小説本で出逢った感動の名言 ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない | 本で出逢った感動の名言 有名な「星の王子さま」ですが、子供の頃に読んでつまらなくて、どうしてこれが名作って言われててベストセラーなんだろう?と思っていました。けれど大人になってもう一度読むととても胸にくるものがありました。 苦しい恋愛をしていた […]
2017年6月15日 暮らし・健康・子育て本で出逢った感動の名言 食べたいものは何でも食べろ | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 食べたいものは何でも食べろ メニューは僕の誇りです より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉はある料理人が修行時代にそのときのシェフから言われた言葉です。つまり、世の中には無限とも言える程 […]
2017年6月15日 小説本で出逢った感動の名言 自分と彼らとの間には、虚偽の膜が、かかっている。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 自分と彼らとの間には、虚偽の膜が、かかっている。 忠直卿行状記 より そのセリフに感銘を受けた理由 「虚偽の膜」という言葉が面白いと感じたため、選びました。この言葉にとても共感しました。実際生 […]
2017年6月14日 人文・思想本で出逢った感動の名言 食べるものも食べず寝るのも忘れて、この陶酔の時間に、はまり込んでいってしまったがために、あるときは書庫のなかで倒れ、とう… | 本で出逢った感動の名言 日本の近代史の歴史学者、磯田道史氏が記した無名の先人達が残した名言集をまとめたこの本の序の言葉に感動しました。難解な歴史書を読み解く事が、好きで好きでたまらなく、まさにこれが著者にとっての生き甲斐であるようで、序に書かれ […]
2017年6月14日 小説本で出逢った感動の名言 「女性は出血には強いんだよ。 たしかに医学の教科書には、三分の一出血したら死ぬ、と書かれているが その教科書どおりに… | 本で出逢った感動の名言 渡辺氏は元整形外科医です。その彼が担当外の産婦人科の患者の緊急手術をすることになったときの話で、子宮外妊娠の破裂による、大量の異常出血がおきているという事態に直面します。 人間は血液の三分の一が出てしまうと死亡する、とい […]
2017年6月13日 小説本で出逢った感動の名言 長州がかわいそうではないか | 本で出逢った感動の名言 「長州がかわいそうではないか」、司馬遼太郎さんはこの一言の意味を伝えたいために、8巻におよぶ「竜馬がゆく」を書いたといいます。 身分が高いわけでもない一人の若者が、どうして大物たちの気持ちを動かし、やがては時代を動かすき […]
2017年6月12日 本で出逢った感動の名言 まだ東京で消耗してるの? | 本で出逢った感動の名言 私はサラリーマンとして会社にしがみつきながら働くのではなくフリーランスとして全て自己責任で自分で稼ぐ方法を身につけたいと思っていました。イケダハヤトさんは私の中ではとても尊敬できる人です。 彼は大学を卒業してからサラリー […]
2017年6月12日 小説本で出逢った感動の名言 でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる 魔王 より そのセリフに感銘を受けた理由 中学生の時にこの魔王という小説を読み、他にも多くの名言がある中でこの言葉が一番印 […]
2017年6月11日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩かねばならぬ。心を定め懸命に歩まねばならぬ。 | 本で出逢った感動の名言 自分ではどうにも上手くいかないことがありました。そんな中、周りは次々とそれをクリアしていく、そんな状況にありました。周りの人ばかりが気になって、なんであの人だけ、なぜ自分は上手くいかないのだと悩み、周りの人の立場に立って […]
2017年6月11日 小説本で出逢った感動の名言 「しっかり生きて!」 | 本で出逢った感動の名言 この本は主人公の花が家族愛を通して大きく成長していく物語です。私がこの本を読んだのは中学生の頃でしたが、その頃は自分が一人で生きていけるかもしれないと思っていました。 しかしこの本を読んで子供達を育てていく母親の苦労や愛 […]
2017年6月10日 人文・思想小説本で出逢った感動の名言 自分自身に対して、ありがたいと思えるようになったときから、人生が変わったような気がする | 本で出逢った感動の名言 私は厳しい親の影響から、自分の良いところを素直に喜んだり認めたりできずにずっと生きてきました。長所を褒めてもらうよりも短所を指摘される方が多かったと思います。そのため、いつもどこかで自分を過小評価してきました。「自分を褒 […]
2017年6月10日 小説本で出逢った感動の名言 今宵逢ったのも何かの御縁。 | 本で出逢った感動の名言 この物語のヒロインである「黒髪の乙女」。このフレーズは彼女の心中でのものです。小説を読み、彼女の視点で語られる文から感じるのは、彼女は世の中の汚れも美しくしてしまう純粋さを持ち、常にポジティブで、好奇心旺盛、言葉では語り […]
2017年6月9日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 悩み事は、 散歩して忘れるのが一番だ。 まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。 ほら、悩みごとなんか、 翼が生えて飛んで行っ… | 本で出逢った感動の名言 私がなぜこの言葉を好きなのかというと、私自身すぐに悩み事を多く抱えたり、必要以上に悩んでしまうことが多い性格なので、悩んだときはこのセリフを聞いてから、外に出ることが多くなったからです。 実際に悩んでいるときは、自分一人 […]
2017年6月9日 小説本で出逢った感動の名言 「お前の頭は天窓が開いている、っていったのは藤田君だっけ」「そうだよ」「いい言葉だね。簡潔にして要を得ている。君も頭の天… | 本で出逢った感動の名言 これは高校生からの付き合いの男性二人の会話です。このフレーズ、大分抽象的ではありますが「天窓が開いている」というのは、おそらく「頭のねじが飛んでいる」のような、クレイジーでまともではない、おかしいという意味。つまり、決し […]
2017年6月8日 人文・思想本で出逢った感動の名言 ひとりで見る夢は夢でしかない。しかさ誰かと見る夢は現実だ。 | 本で出逢った感動の名言 まず、ひとりで見る夢は夢でしかない。というところで、ひとりだけであーしたいこーしたいとおもっていても結局のところひとりではなにもできたない。と言いたいんだなって自分なりに解釈しました。 しかし誰かと見る夢は現実だ。という […]
2017年6月8日 小説本で出逢った感動の名言 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」 | 本で出逢った感動の名言 キツネの言葉や王子さまの言葉ひとつひとつが心に刺さり、心にスーッと染み込んでいきました。だんだん大人になっていくごとに、忘れていく感情を思い出させてくれる本です。その中でも特にこの言葉は、「星の王子さま」のキャッチフレー […]
2017年6月7日 小説本で出逢った感動の名言 木々や草や、太陽や月や星々や、アスランその方さえ、頭の中につくり出したものにすぎないといたしましょう。たしかにそうかもし… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 木々や草や、太陽や月や星々や、アスランその方さえ、頭の中につくり出したものにすぎないといたしましょう。たしかにそうかもしれませんよ。だとしても、その場合、ただあたしに言えることは、心につくりだ […]
2017年6月6日 小説本で出逢った感動の名言 「嘘よ。失ったとたん、なんとなく大切だったような気がしてきただけよ。本当に大切だったら最初から大切にしてるわ、失わないよ… | 本で出逢った感動の名言 飛び込みという競技に夢中になっている少年のお話なのですが、このシーンは、飛び込みに夢中になりすぎて彼女にふられてしまった主人公にむけて、コーチが放った一言です。 「失ってから初めて大切さに気が付く」というのは月並みな場面 […]