2017年6月15日 暮らし・健康・子育て本で出逢った感動の名言 食べたいものは何でも食べろ | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 食べたいものは何でも食べろ メニューは僕の誇りです より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉はある料理人が修行時代にそのときのシェフから言われた言葉です。つまり、世の中には無限とも言える程 […]
2017年6月15日 小説本で出逢った感動の名言 自分と彼らとの間には、虚偽の膜が、かかっている。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 自分と彼らとの間には、虚偽の膜が、かかっている。 忠直卿行状記 より そのセリフに感銘を受けた理由 「虚偽の膜」という言葉が面白いと感じたため、選びました。この言葉にとても共感しました。実際生 […]
2017年6月14日 人文・思想本で出逢った感動の名言 食べるものも食べず寝るのも忘れて、この陶酔の時間に、はまり込んでいってしまったがために、あるときは書庫のなかで倒れ、とう… | 本で出逢った感動の名言 日本の近代史の歴史学者、磯田道史氏が記した無名の先人達が残した名言集をまとめたこの本の序の言葉に感動しました。難解な歴史書を読み解く事が、好きで好きでたまらなく、まさにこれが著者にとっての生き甲斐であるようで、序に書かれ […]
2017年6月14日 小説本で出逢った感動の名言 「女性は出血には強いんだよ。 たしかに医学の教科書には、三分の一出血したら死ぬ、と書かれているが その教科書どおりに… | 本で出逢った感動の名言 渡辺氏は元整形外科医です。その彼が担当外の産婦人科の患者の緊急手術をすることになったときの話で、子宮外妊娠の破裂による、大量の異常出血がおきているという事態に直面します。 人間は血液の三分の一が出てしまうと死亡する、とい […]
2017年6月13日 小説本で出逢った感動の名言 長州がかわいそうではないか | 本で出逢った感動の名言 「長州がかわいそうではないか」、司馬遼太郎さんはこの一言の意味を伝えたいために、8巻におよぶ「竜馬がゆく」を書いたといいます。 身分が高いわけでもない一人の若者が、どうして大物たちの気持ちを動かし、やがては時代を動かすき […]
2017年6月12日 本で出逢った感動の名言 まだ東京で消耗してるの? | 本で出逢った感動の名言 私はサラリーマンとして会社にしがみつきながら働くのではなくフリーランスとして全て自己責任で自分で稼ぐ方法を身につけたいと思っていました。イケダハヤトさんは私の中ではとても尊敬できる人です。 彼は大学を卒業してからサラリー […]
2017年6月12日 小説本で出逢った感動の名言 でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる 魔王 より そのセリフに感銘を受けた理由 中学生の時にこの魔王という小説を読み、他にも多くの名言がある中でこの言葉が一番印 […]
2017年6月11日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩かねばならぬ。心を定め懸命に歩まねばならぬ。 | 本で出逢った感動の名言 自分ではどうにも上手くいかないことがありました。そんな中、周りは次々とそれをクリアしていく、そんな状況にありました。周りの人ばかりが気になって、なんであの人だけ、なぜ自分は上手くいかないのだと悩み、周りの人の立場に立って […]
2017年6月11日 小説本で出逢った感動の名言 「しっかり生きて!」 | 本で出逢った感動の名言 この本は主人公の花が家族愛を通して大きく成長していく物語です。私がこの本を読んだのは中学生の頃でしたが、その頃は自分が一人で生きていけるかもしれないと思っていました。 しかしこの本を読んで子供達を育てていく母親の苦労や愛 […]
2017年6月10日 人文・思想小説本で出逢った感動の名言 自分自身に対して、ありがたいと思えるようになったときから、人生が変わったような気がする | 本で出逢った感動の名言 私は厳しい親の影響から、自分の良いところを素直に喜んだり認めたりできずにずっと生きてきました。長所を褒めてもらうよりも短所を指摘される方が多かったと思います。そのため、いつもどこかで自分を過小評価してきました。「自分を褒 […]
2017年6月10日 小説本で出逢った感動の名言 今宵逢ったのも何かの御縁。 | 本で出逢った感動の名言 この物語のヒロインである「黒髪の乙女」。このフレーズは彼女の心中でのものです。小説を読み、彼女の視点で語られる文から感じるのは、彼女は世の中の汚れも美しくしてしまう純粋さを持ち、常にポジティブで、好奇心旺盛、言葉では語り […]
2017年6月9日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 悩み事は、 散歩して忘れるのが一番だ。 まあ、ちょっと外へ出てみたまえ。 ほら、悩みごとなんか、 翼が生えて飛んで行っ… | 本で出逢った感動の名言 私がなぜこの言葉を好きなのかというと、私自身すぐに悩み事を多く抱えたり、必要以上に悩んでしまうことが多い性格なので、悩んだときはこのセリフを聞いてから、外に出ることが多くなったからです。 実際に悩んでいるときは、自分一人 […]
2017年6月9日 小説本で出逢った感動の名言 「お前の頭は天窓が開いている、っていったのは藤田君だっけ」「そうだよ」「いい言葉だね。簡潔にして要を得ている。君も頭の天… | 本で出逢った感動の名言 これは高校生からの付き合いの男性二人の会話です。このフレーズ、大分抽象的ではありますが「天窓が開いている」というのは、おそらく「頭のねじが飛んでいる」のような、クレイジーでまともではない、おかしいという意味。つまり、決し […]
2017年6月8日 小説本で出逢った感動の名言 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」 | 本で出逢った感動の名言 キツネの言葉や王子さまの言葉ひとつひとつが心に刺さり、心にスーッと染み込んでいきました。だんだん大人になっていくごとに、忘れていく感情を思い出させてくれる本です。その中でも特にこの言葉は、「星の王子さま」のキャッチフレー […]
2017年6月8日 人文・思想本で出逢った感動の名言 ひとりで見る夢は夢でしかない。しかさ誰かと見る夢は現実だ。 | 本で出逢った感動の名言 まず、ひとりで見る夢は夢でしかない。というところで、ひとりだけであーしたいこーしたいとおもっていても結局のところひとりではなにもできたない。と言いたいんだなって自分なりに解釈しました。 しかし誰かと見る夢は現実だ。という […]
2017年6月7日 小説本で出逢った感動の名言 木々や草や、太陽や月や星々や、アスランその方さえ、頭の中につくり出したものにすぎないといたしましょう。たしかにそうかもし… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 木々や草や、太陽や月や星々や、アスランその方さえ、頭の中につくり出したものにすぎないといたしましょう。たしかにそうかもしれませんよ。だとしても、その場合、ただあたしに言えることは、心につくりだ […]
2017年6月6日 小説本で出逢った感動の名言 「嘘よ。失ったとたん、なんとなく大切だったような気がしてきただけよ。本当に大切だったら最初から大切にしてるわ、失わないよ… | 本で出逢った感動の名言 飛び込みという競技に夢中になっている少年のお話なのですが、このシーンは、飛び込みに夢中になりすぎて彼女にふられてしまった主人公にむけて、コーチが放った一言です。 「失ってから初めて大切さに気が付く」というのは月並みな場面 […]
2017年6月6日 ビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 「行動するために考える」、そう考えるのが間違いの元。「考えるために行動する」、そう考えればいい。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 「行動するために考える」、そう考えるのが間違いの元。「考えるために行動する」、そう考えればいい。 成功の法則92カ条 より そのセリフに感銘を受けた理由 シンプルでかつ、的を射た意見であると考 […]
2017年6月5日 小説本で出逢った感動の名言 何よりも悪いのは腐ることじゃなくて腐り続けること | 本で出逢った感動の名言 主人公に向かって、主人公の母が言った言葉です。わたしは自分がここの本の中でいうと「腐っている」状態だと思っていました。 自分ではどうしようもないと決めつけてたくさんのことをたくさん諦めて、それでも、周りを見ると羨ましくて […]
2017年6月4日 小説本で出逢った感動の名言 今までの人生で読んできた本をすべて順に本棚にならべてみたい | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 今までの人生で読んできた本をすべて順に本棚にならべてみたい 夜は短し歩けよ乙女 より そのセリフに感銘を受けた理由 作中では単純に自分の読んできた古本や絵本に思いを馳せる言葉でしたが、自分の生 […]
2017年6月3日 小説本で出逢った感動の名言 「おーとーせよ。こちらあみ子、こちらあみ子。おーとーせよ」 | 本で出逢った感動の名言 第二十六回太宰治文学賞受賞作である「こちらあみ子」は、もともと「新しい娘」という題で受賞しています。単行本化するにあたり改題され、「こちらあみ子」という本となって流通するに至りました。 父親からの誕生日プレゼントであるト […]
2017年6月3日 ビジネス書本で出逢った感動の名言 物質的にモノがあることで豊かさを測るのはどちらかというと寂しいことであり、自分の生き方に満足を抱いてる人が、何よりも豊か… | 本で出逢った感動の名言 いつも他人を羨んだり、時には嫉ましくも思ったり、自分の今の現状に焦ったりします。そしてその焦りや不安のせいでなんかモヤモヤしちゃったりすっきりしません。 この本はパッと見は節約本なんですが、ただの節約本ではなく、人生を根 […]
2017年6月2日 小説本で出逢った感動の名言 青森を出発して三十時間で、このような発狂者の出る程の負担を強請した指揮者の自分が、雪という敵に対して余りにも作戦が疎漏で… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 青森を出発して三十時間で、このような発狂者の出る程の負担を強請した指揮者の自分が、雪という敵に対して余りにも作戦が疎漏であったことに深い責任を感じた。 強力伝・孤高 より そのセリフに感銘を受 […]
2017年5月31日 小説本で出逢った感動の名言 恥の多い生涯を送って来ました | 本で出逢った感動の名言 「恥の多い生涯を送って来ました」一番、心に残っている言葉です。始めて太宰治さんの人間失格を読んだのが、中学生の時でした。 当時、家庭内が、友達と比べ、少しだけ複雑だった事もあり、その中での思春期時代を親のせいや、環境のせ […]
2017年5月31日 小説本で出逢った感動の名言 ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ へ オバアチャン ノ タマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ | 本で出逢った感動の名言 このセリフは、物語の中で”死”を悪い意味では捉えておらず、むしろ良い意味で表していることが感じられる言葉です。そして、この言葉が書かれていた場所も感動する理由です。 この言葉が書かれていたのは、まいがよく水をあげていたヒ […]
2017年5月31日 暮らし・健康・子育て本で出逢った感動の名言 上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。 | 本で出逢った感動の名言 今までの私は、安価な物を沢山買い、沢山の物に囲まれて生活していました。でも、この本を読んで価値観が変わりました。 物を大切にする事、その為には本当に欲しいものを高価でも手にして、大切にし長く使うという事。その方が、部屋も […]
2017年5月30日 人文・思想本で出逢った感動の名言 自分を大切にする | 本で出逢った感動の名言 自分を大切にする事は、自分の生活態度や人間関係などすべての基本だと思います。 自分を大切に出来る人は、他の人の考え方・行動・言葉使い・態度などすべてを大切に出来る人だと思います。人間はミスをする生き物です。完璧な人なんで […]
2017年5月30日 小説本で出逢った感動の名言 自分のやっていることを恥ずかしいと思っていることこそ、いちばん恥ずかしかばい! | 本で出逢った感動の名言 世の中、多数派が正しいとか、人と違うことをしている人は変な人と扱われることが多いですがそれが正しいとは思わない、強い気持ちがある言葉だなと思い、すごく好きな言葉として心に残っています。 自分自身、自分がやってることは、正 […]
2017年5月29日 本で出逢った感動の名言 二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に耐え切れないで伊豆の旅に出て来ているのだった | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に耐え切れないで伊豆の旅に出て来ているのだった。 伊豆の踊子 より そのセリフに感銘を受けた理由 私はこの主人公 […]
2017年5月29日 小説本で出逢った感動の名言 未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、自分で可能にするものだ。 | 本で出逢った感動の名言 星の王子様の中にはたくさんの名言がありますが、私は特にこの言葉が好きです。私たちは未来に対して「どうなるのだろう」「こんなふうになったらいいのに」「きっとダメだ」「たぶん上手くいく」と、様々な思いを抱きます。 でも、それ […]