2017年4月20日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 あなたは、今後の一時々々の現実の中に生きるのだ。穴沢は現実の世界には、もう存在しない | 本で出逢った感動の名言 この本は特攻隊員のものです。自分が出撃しなければならないと分かったとき婚約者へ最後に贈った手紙。本当ならずっと側にいたいはずなのに自分が死ぬと分かっているから過去を見ずに前に進んでほしいと願って贈った言葉です。 特攻隊員 […]
2017年4月19日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 太陽の光と雲ひとつない青空があって、それを眺めていられるかぎり、どうして悲しくなれるというの? | 本で出逢った感動の名言 太陽の光と雲ひとつない青空を眺められることが彼女(アンネ)にとって、幸せなことであり、そんな小さなことができることが彼女の幸せであり、本当に小さな幸せをカウントしながら最後まで生きていった彼女の姿に感動しました。 暗い世 […]
2017年4月19日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 私はただ思っていた。取材のつもりはなかったけれど、今、自分が抱いている思いや、勇敢だった挑戦者のことを誰かに伝えたいと。 | 本で出逢った感動の名言 この本は報知新聞社に所属している北野新太さんという記者がWEBに「いささか私的すぎる取材後記」として書いたものを編集してある本です。タイトルからも分かるように将棋棋士を題材としており、新聞記者として、仕事として棋士と関わ […]
2017年4月18日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 ひとり旅のほんとの大きな価値は、自分がひとりで旅をしていくってことに対してどんなにいろいろな、さまざまな力がそのひとり旅… | 本で出逢った感動の名言 私は長い間バックパッカーとして世界を一人で旅をしてきました。また、一人で旅をするたくさんの他の旅人たちを見てきました。一人で旅を続けていると、初めはおっかなびっくりでも、だんだんと慣れてきて、次第に「私は自分一人でやって […]
2017年4月16日 ノンフィクションビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 どうして自分を責めるんですか 必要な時に他人が責めるからいいじゃないですか | 本で出逢った感動の名言 自分が何かに失敗したり、つまづいてしまった時、どうしても『ダメなやつだ』『どうして、あんなことをしたんだ』と後悔や嘆きや何とも知れない感情で自分で自分を責めてしまいます。 それが他人にとっては大したことではないかもしれな […]
2017年4月14日 ノンフィクションビジネス書小説本で出逢った感動の名言 どんなひどいことにも、必ずいいことがある。 | 本で出逢った感動の名言 「オレンジデイズ」などで有名な脚本家・北川悦吏子さん。彼女の生きるためのコツを29個集めた本の最後のエッセンスがこの言葉です。人間、悪いことが起こるとつい落ち込んでしまい悪い面しか見えなくなりがちです。しかし、起きてしま […]
2017年4月10日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 「重要な事は、」とゲーテはつづけた、「けして使い尽くすことのない資本をつくることだ。君のすでにはじめている英語とイギリス… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 「重要な事は、」とゲーテはつづけた、「けして使い尽くすことのない資本をつくることだ。君のすでにはじめている英語とイギリス文学の研究において、それが得られるだろう。その仕事に自分を打ちこみたまえ […]
2017年4月9日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 そんな人は、たとえほんのひと握りだったにせよ、人は強制収容所に人間をぶちこんですべてを奪うことはできるが、たったひとつ、… | 本で出逢った感動の名言 強制収容所の過酷な生活の中でも「わたし」を見失わなかった英雄的な人がいた、自分がどのような精神的存在になるかについて、そのような状況でも決断を下す自由がある、という事に衝撃を受けました。 このような過酷な状況でもできるの […]
2017年4月9日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 「立派な人になってほしいといつもそのことばかり願っているのです」 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 「立派な人になってほしいといつもそのことばかり願っているのです」 野口英世 より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉の意味は野口英世が赤ちゃんの頃に手のやけどをしたのですが、近所の子供にか […]
2017年4月4日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ。 夜と霧 より そのセリフに感銘を受けた理由 この作者のヴィクトール・フランク […]
2017年4月2日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 なおも模索しつづけるのです。わたしがこれほどまでにかくありたいと願っている、そういう人間にはどうしたらなれるのかを。きっ… | 本で出逢った感動の名言 アンネ・フランクは、1942年6月12日の13歳の誕生日に父親からプレゼントにもらった日記帳に、日々感じたこと、考えたことを綴っていました。1942年7月8日、日記をつけ始めてから一か月後にナチスから逃れるための隠れ家に […]
2017年4月2日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 体当り攻撃しか手がない | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 体当り攻撃しか手がない 特攻の真意 より そのセリフに感銘を受けた理由 特攻の始まりを知ることのできる会話のひとつだからです。特攻とは多くの若者の命を失うことになった、第二次世界大戦中に行われ […]
2017年3月31日 ノンフィクションビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 賞賛による堕落から逃れる方法はただひとつ。仕事を続けることである | 本で出逢った感動の名言 人間というものは褒められると直ぐに増長してしまうものです。そしてそれが自分の成長を止めてしまうものなのだと思います。私も会社で毎日のように褒められてはいい気になった時期がありました。それはそれで嬉しいことなのですが、そう […]
2017年3月31日 ノンフィクション人文・思想本で出逢った感動の名言 成功 人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、で… | 本で出逢った感動の名言 成功って何だろうなぁとか漠然と考えさせられてたときにストンと落ちた言葉だったのです。若いときにもずしんときたし年をとってもこんなことを言える人でありたいのです。バシッと誰かに言い切ってほしいそんなときに岡本太郎さんの言葉 […]
2017年3月29日 ノンフィクション人文・思想小説本で出逢った感動の名言 理性は規律に従って食物をゴミとして捨てさせ、本能は欲望にまかせ、ゴミを食物として拾い食わせた。そのどちらもが、まぎれもな… | 本で出逢った感動の名言 永平寺での厳しい修行生活の中、雲水たちは規律に従って、たとえ自分が空腹であっても残った残飯を全て捨てなくてはなりません。ところが空腹に耐えかねた当番の雲水たちは残った残飯を思わず自分の口に詰め込んでしまうのです。規律と本 […]
2017年3月28日 ノンフィクションビジネス書小説本で出逢った感動の名言 ”身内だから”とか”血がつながっているから”という事だけで愛情まで自動的に成立するかというと、まったくそんな事はない | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ ”身内だから”とか”血がつながっているから”という事だけで愛情まで自動的に成立するかというと、まったくそんな事はない。かえって血のつながりというものが、わずらわしい事である方が多いとすら思う。 […]
2017年3月26日 ノンフィクションビジネス書小説本で出逢った感動の名言 魚心なくとも水心 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 魚心なくとも水心 魚心なくとも水心 より そのセリフに感銘を受けた理由 相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になるという意味で「魚心あれば水心」ということわざがあります。つまり、相手の […]
2017年3月25日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 私たちは、メキシコからマゼラン海峡にかけて顕著な民族誌学的類似性を示す、一つの混血民族を形成しているのです。ですから、心… | 本で出逢った感動の名言 若きチェ・ゲバラが親友とバイクで南米大陸縦断の旅行中に立ち寄った、ハンセン病療養所で行った演説の一文です。旅路での様々な人との出会いや別れ、先住民含む混血民族への差別扱いなどを目の当たりにしてきたゲバラが、医者としてでだ […]
2017年3月23日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 ニューヨークはアメリカではない。しかしニューヨークのないアメリカはアメリカではない。 | 本で出逢った感動の名言 2017年、現在も激動の政治の真っ只中の渦の目であるニューヨーク。その地はかつてより、政治的暴動の中心地でありつづけた。私達日本に住むものからも、実は遠い国の話ではない。ニューヨークという土地、アメリカという土地で起きて […]
2017年3月20日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 未来のために、今を耐えるのではなく、未来のために、今を楽しく生きるのだ。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 未来のために、今を耐えるのではなく、未来のために、今を楽しく生きるのだ。 LOVE&FREE 世界の路上に落ちていた言葉 より そのセリフに感銘を受けた理由 これまでの私の生き方は、未 […]
2017年3月16日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 とうとうこの惑星の頂点にたどり着いた。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ とうとうこの惑星の頂点にたどり着いた。 冒険家 75歳エベレスト挑戦記 より そのセリフに感銘を受けた理由 前人未到の登山記録を次々と打ち出している著者の三浦雄一郎氏の、75歳での世界最高峰登 […]
2017年3月15日 ノンフィクションビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにはならない。 | 本で出逢った感動の名言 著者である堀江貴文さんの人生は、まさに天国か地獄へ落とされたかのようにはたから見れば思います。実刑で刑務所に送られるという経験があっても、決してマイナスとは捉えずにゼロから小さなイチを足していく。そんなポジティブな考え方 […]
2017年3月13日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 自分は変わる | 本で出逢った感動の名言 「自分は変わる。変わる前の自分にとって、世の中が真っ暗であることはありうる。しかし、自分が変わればその同じ世の中が明るく見える。いつまでも自分は変わらないと思い込み、それを「本当の自分」などと思い込んだら、なるほど自殺す […]
2017年3月7日 おすすめ漫画感想ノンフィクションマンガ・ラノベ 【コウノドリ】かなり素敵 | おすすめ漫画感想 産科医のコウノドリ サクラは、孤児院で育った孤児で、通称ベイビーと呼ばれるジャズピアニストと二足の草鞋を履く男です。同僚や助産師達とともに毎日出産に立ち会う立場です。私が感動したのは、当たり前のことですが、出産は病気では […]
2017年3月3日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 今の自分に迷ったら行くべき場所 | 読むと旅に出かけたくなる本 今の自分に迷ったら行くべき場所 ウユニ塩湖世界一の「奇跡」と呼ばれた絶景 より 写真を見るだけで、生きているうちに見ておかなきゃと思える本です。普段忙しい人こそ、絶景を見て自分を振り返る時間を持つ必要があると思います。そ […]
2017年3月2日 ノンフィクション小説読むと旅に出かけたくなる本 またバックパックひとつ背負って旅に出たくなる | 読むと旅に出かけたくなる本 またバックパックひとつ背負って旅に出たくなる 深夜特急(3)インド? ネパール より この本は筆者である沢木さんがインド?ネパールを訪れた時の旅行記です。この旅ではインドのリゾート地やいかにも観光地である場所を訪れるので […]
2017年3月2日 ノンフィクション読むと旅に出かけたくなる本 丹沢の現在の姿を目にして、この本で出てくる昔と比べてみるのは興味深い | 読むと旅に出かけたくなる本 丹沢の現在の姿を目にして、この本で出てくる昔と比べてみるのは興味深い 丹沢今昔―山と沢に魅せられて より 丹沢の特に塔ノ岳に登ってみたいと思うようになりました。この本には神奈川県の丹沢の各所の数十年前の様子が、筆者の経験 […]
2017年3月1日 ノンフィクションビジネス書小説読むと旅に出かけたくなる本 最近一生懸命じゃないなと思ったら読みたい一冊 | 読むと旅に出かけたくなる本 最近一生懸命じゃないなと思ったら読みたい一冊 ヴェネツィアの宿 より 須賀敦子さんの、イタリアでの暮らしぶりが描かれたエッセイ作品です。美しい描写とテンポのよい内容から、ご自身の実体験を元に書かれた作品とは思わず、小説の […]
2017年3月1日 ノンフィクションビジネス書読むと旅に出かけたくなる本 ツアー旅行でなく、自分で航空券やホテルの手配をして個人旅行したくなる一冊 | 読むと旅に出かけたくなる本 ツアー旅行でなく、自分で航空券やホテルの手配をして個人旅行したくなる一冊 80時間世界一周 格安航空乗りまくり悶絶ルポ より この本では格安航空便を乗り継いで80時間以内で世界一周するという目標を立てて、旅行の計画を立て […]
2017年2月28日 ノンフィクション小説読むと旅に出かけたくなる本 20代の若き乙女がバックパックスタイル | 読むと旅に出かけたくなる本 20代の若き乙女がバックパックスタイル ブラを捨て旅に出よう より 少女2にんがたった150万のお金で世界各国を旅する姿は一人暮らしの僕にとって夢であり、全ての少年心をくすぐるものだとおもいます。またその先々で起こるハプ […]