2017年8月6日 ノンフィクション読んで役に立った本 【書評】王道ガイドブック | 地球の歩き方東南アジア この本を購入した理由はズバリ東南アジアの旅をしたからです。 東南アジアを旅するルートについてはインターネットでだいたい調べることが出来るのですが、やはりガイドブックが必要だな。と思い購入しました。 実際に行きたいルートの […]
2017年8月2日 ノンフィクション読んで役に立った本 【書評】主観的な目線で、アウシュビッツの実情を学べる | アウシュビッツを志願した男 第二次世界大戦中のポーランド史やドイツ史を学びたく購入しました。内容はヴィクトル・ピレツキというポーランド将校(スパイ)の生涯をまとめたものですが、当時の歴史背景も知ることが出来ます。最初は、彼自身の人柄・性格・などに触 […]
2017年7月28日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 あなた、いつもの和子ちゃんと違うね。どこか具合が悪いの? | 本で出逢った感動の名言 筆者が中学生の頃よその一家と出かけた時に疲れて機嫌が悪く仏頂面をしていた時に、姉の向田邦子が言ったセリフです。「他の人も一緒なのだから、そんな仏頂面をしないでにこやかに振る舞いなさい」としかる変わりに、向田邦子はこんな優 […]
2017年7月25日 サイエンスノンフィクション人文・思想読んで役に立った本 【書評】科学者の言う「科学的」我々が無自覚に使っている事の多い「科学的」の違いがわかる | 科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) 科学的という言葉自体は日常でよく出会う言葉ではありますが、それがどういう目的や意味で使われているかに意識的な人はそんなに多くないのではないでしょうか? 科学者が「科学的」という時はどんな意味なのか、科学的根拠や科学的に正 […]
2017年7月21日 ノンフィクションビジネス書読んで役に立った本 【書評】神田さん流の未来の予測の仕方がわかりやすく書いてある本 | 2022-これから10年、活躍できる人の条件 神田さんの本は読んだことがなくこの本を初めて読みました。未来をどういう風に予測しているのか、かなり分かりやすく説明してありました。考え方の基本を勉強できました。いろいろな経営の本などを綿密に読んでいる方は物足りないのかも […]
2017年7月21日 サイエンスノンフィクション本で出逢った感動の名言 「最も強く啓蒙された部分は十三世紀の先覚者ロジャー・ベーコンの説いたところです。人間世界の諸悪は無知に因るものであり、無… | 本で出逢った感動の名言 この言葉は、ロジャー・ベーコンの言葉を引用して、永野治氏自身の思いを述べたものです。 終戦直前の混乱期に、日本初のジェットエンジン造りあげた同氏。昭和五十年代前半、既に、航空技術分野の第一人者の座にあるにも関わらず、謙虚 […]
2017年7月16日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 サヨナラだけが人生だ | 本で出逢った感動の名言 川島雄三監督の映画「貸間あり」でこのセリフが効果的につかわれていました。 ラストシーン、登場人物のひとりが丘の上から立小便をしながらこのセリフを叫ぶのです。それはこの映画のキモになっています。井伏鱒二さんと交友関係にあっ […]
2017年7月14日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 信は力なり | 本で出逢った感動の名言 「スクール・ウォーズ-落ちこぼれ軍団の奇跡」は、人気ドラマ「スクール☆ウォーズ」の原作で、ノンフィクション小説です。荒廃した高校において、ラグビー部の監督として伏見工業高校を全国屈指の強豪に育て上げた山口良治さんの座右の […]
2017年7月14日 ノンフィクションビジネス書人文・思想読んで役に立った本 【書評】思い込みは捨てよう | 常識を疑うことから始めよう 常識とは18歳までに集めた偏見のコレクションである。とあるように、常識は偏見であると思います。なので常識は偏見なので、それが正しいというわけではないのです。 これを読んでから何事にも”疑う”ことをするようになりました。こ […]
2017年7月7日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 身にならない経験はない | 本で出逢った感動の名言 日常の生活の中で、辛い時とか、自分にとって、不都合で、できれば避けたい出来事に遭遇したときに、励ましてくれたり、背中を押してくれる言葉です。 もともと、スピリチュアルに関心もあり、江原啓之さんのエッセイ集などは好きで拝見 […]
2017年7月6日 ノンフィクション小説読んで役に立った本 【書評】「相手のことがわからない」という現代人の悩みを元解剖学者が徹底的に分析する | バカの壁 「バカの壁」という本はベストセラーで知っている人も多いと思います。しかし、amazon のレビューを見てみるとそれほど評価は高くないようです。それでも私にはとても印象的な本です。 結論まで記されずに気づきを書き留めたよう […]
2017年7月6日 サイエンスノンフィクション本で出逢った感動の名言 学校教育や世論、また法律が、科学の進歩についていけないとき、科学者自身が率先して情報発信しなければならないと、彼らは考え… | 本で出逢った感動の名言 著者のアクセル・カーンは、経歴的には申し分のないエリートと言えるのですが、彼は父親の自死を体験し、離婚も体験し、そして、長い遺伝学者としての研究者生活の中で、同僚と交流し、身を持って、人間を体験しています。 日本の科学者 […]
2017年6月29日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 わたしたちが生きることからなにを期待しているかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが… | 本で出逢った感動の名言 この『夜と霧』はユダヤ人の精神科医ヴィクトール・E・フランクルのアウシュビッツでの出来事を心理的アプローチをして書いた本です。アウシュヴィッツでの凄惨な生活の中で、収容された人々の内面を細かく描写しています。 この本は最 […]
2017年5月26日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 字を覚え,しゃべる練習をしたヘレンは,やがておとなになり,大学を卒業して,自分のように目の見えない人たちのために働きました | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 字を覚え,しゃべる練習をしたヘレンは,やがておとなになり,大学を卒業して,自分のように目の見えない人たちのために働きました。 心を育てる偉人のお話2 より そのセリフに感銘を受けた理由 これは […]
2017年5月22日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 私にとっての解決は、この世を完全に捨てることにも、完全に受け入れることにもなくて、その中間のどこかで釣り合いを取り、或い… | 本で出逢った感動の名言 現在の自分と同じ悩みを率直に語られていた著者の言葉に、驚きと共にやっと共感者を見つけた喜びで涙が流れました。専業主婦をしていると、毎日の生活が忙しく子どもや夫や他者のために奉仕することばかりで自分を見失いそうなことがよく […]
2017年5月18日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 やれ!責任はワシが取る! | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ やれ!責任はワシが取る! 田中角栄 100の言葉 より そのセリフに感銘を受けた理由 「やれ!責任はワシが取る!」このセリフを見たとき、無条件にかっこいいと思いました。そして私の好きな言葉のひ […]
2017年5月16日 ノンフィクションビジネス書人文・思想本で出逢った感動の名言 欠点とはあなたに欠かせない点 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 欠点とはあなたに欠かせない点 常識を疑うことから始めよう より そのセリフに感銘を受けた理由 作中ではマンガ内で魅力的なキャラクターを作る際の秘訣として取り上げられた文言ですが、これは現実の世 […]
2017年5月14日 サイエンスノンフィクション本で出逢った感動の名言 生命とは絶え間ない流れの中にある動的なものである | 本で出逢った感動の名言 科学者たちは有史以来ずっと、生命とは何か、という命題に取り組んできました。それが一定の同意を得て確定したのが20世紀です。 遺伝子の発見によってそれはこう定義されました。生命とは「自己複製するシステムである」と。しかし2 […]
2017年5月13日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 僕自身が楽しく生きることが大事 | 本で出逢った感動の名言 ぼくがホームレス中学生を読んで感動したセリフは「僕自身が楽しく生きることが大事」です これは著者の田村さん本人の言葉です 母が亡くなりいなくなったことに絶望した田村さんが自暴自棄になり生きる意味を見いだせなくなります そ […]
2017年5月8日 ノンフィクションビジネス書人文・思想小説本で出逢った感動の名言 試してみることに失敗はない | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 試してみることに失敗はない 仕事は楽しいかね? より そのセリフに感銘を受けた理由 主人公が雪のため、自宅に帰るための飛行機に乗れず最悪な夜から始まるこの本の話は、起業家であり発明家であるマッ […]
2017年5月5日 ノンフィクションビジネス書小説本で出逢った感動の名言 大きな声ではいえないが過去の長さと未来の長さとは同じなんだ死んでごらん | 本で出逢った感動の名言 これは、不良少年入門に書かれている言葉です。自分の人生について悩み、このままでいいのかなと思う時にこの言葉が安心感を私に与えます。人生はいつか終わります。過去が不甲斐なく終わっても、未来はどうにかなると思わせてくれます。 […]
2017年5月4日 ノンフィクションビジネス書人文・思想小説本で出逢った感動の名言 老いというのはいつのまにか | 本で出逢った感動の名言 学生時代に読みました。 かなりうろ覚えなのですが、吉本の老いに対する実体験としての感覚が洗われていたように思います。 頭では分かっているのだが、実際に年齢を追うごとにいつの間にかひっそりと捉えられている。そのような感じの […]
2017年5月1日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 われわれに必要なのは、夢から現実へと逃避する覚醒ではなく、夢に内在し、それを突き抜ける覚醒、夢よりさらに深い覚醒である、… | 本で出逢った感動の名言 夢の中で恐ろしい事に出合い、逃げた末に万事休すという時に目が覚め、布団の中にいる自分に気づいて安心するいうことがあります。危険は夢の中にあったのです。 先の東日本大震災によって、津波で今までの暮らしが一瞬にして無くなった […]
2017年5月1日 ノンフィクションビジネス書小説本で出逢った感動の名言 自立なんて興味ないね。人生は依存のゲームなんだから。 | 本で出逢った感動の名言 自立というのは、達成すべき目標のように語られます。何でも自分で決めて、そして自分で決めた事には責任を持って、何でも一人でできるようにならなくてはと。 何をもって自立というかにも、人それぞれあるとは思いますが、生まれ落ちた […]
2017年5月1日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 多くの人にとって、罪悪感とは自分のために何かを選択したことを示す「徴」である。断ることが罪悪感を、承諾することが結果として… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 多くの人にとって、罪悪感とは自分のために何かを選択したことを示す「徴」である。断ることが罪悪感を、承諾することが結果として恨みをもたらすのなら、罪悪感を選ぶべきである。恨みは精神的な自殺なのだ […]
2017年4月28日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 Death ends a life, not a relationship | 本で出逢った感動の名言 この本は日本語だと モリ―先生との火曜日 という題名になります。 昔、私が幼いころに母が読んでいた記憶があり、私が主人の仕事の都合でアメリカに住んでいた時にふと本屋でみかけ、英語版を読むことにしました。 そのころ、私は日 […]
2017年4月26日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 ハーネスをとおして青空を見ることができる | 本で出逢った感動の名言 「犬はいらない」と言っていた犬嫌いの視覚障害者の渡辺さんが盲導犬クイールと出会い、関係が築かれ、やがてはクイールは渡辺さんの友、居なくてはならない良きパートナーとなりました。 渡辺さんは目が見えませんがクイールが装着する […]
2017年4月22日 ノンフィクションビジネス書本で出逢った感動の名言 きっと君はタンザニアが嫌いになるんじゃないかって。もう二度とタンザニアなんか来たくないと思ったかもしれない。でもね、タン… | 本で出逢った感動の名言 この本で本当の世界感を肌で感じた気がします。僕は海外旅行が好きですがアフリカに行こうとは思いません。やはり治安の悪さが怖いからです。この本を書いた太田英基さんは世界一周でアフリカに訪れた際に僕と同じ思いを抱いていました。 […]
2017年4月21日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 今日から、君は、もう、この学校の生徒だよ。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 今日から、君は、もう、この学校の生徒だよ。 窓際のトットちゃん より そのセリフに感銘を受けた理由 大人になって読み返した時、年齢的にトットちゃん本人より両親の気持ちを推測して読んでしまいまし […]
2017年4月21日 ノンフィクションビジネス書人文・思想小説本で出逢った感動の名言 人はみな大河の一滴 | 本で出逢った感動の名言 私は、書店でこの本を選んだのは自分の経験や、出来事などでこの作者と共感できる書籍だと思って、購入しました。 その書籍の中で、「人はみな大河の一滴」と書かれていました、本を読むと人はみな大河の中の一滴にしか過ぎない、濁流に […]