2017年5月31日 小説本で出逢った感動の名言 恥の多い生涯を送って来ました | 本で出逢った感動の名言 「恥の多い生涯を送って来ました」一番、心に残っている言葉です。始めて太宰治さんの人間失格を読んだのが、中学生の時でした。 当時、家庭内が、友達と比べ、少しだけ複雑だった事もあり、その中での思春期時代を親のせいや、環境のせ […]
2017年5月31日 小説本で出逢った感動の名言 ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ へ オバアチャン ノ タマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ | 本で出逢った感動の名言 このセリフは、物語の中で”死”を悪い意味では捉えておらず、むしろ良い意味で表していることが感じられる言葉です。そして、この言葉が書かれていた場所も感動する理由です。 この言葉が書かれていたのは、まいがよく水をあげていたヒ […]
2017年5月31日 暮らし・健康・子育て本で出逢った感動の名言 上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。 | 本で出逢った感動の名言 今までの私は、安価な物を沢山買い、沢山の物に囲まれて生活していました。でも、この本を読んで価値観が変わりました。 物を大切にする事、その為には本当に欲しいものを高価でも手にして、大切にし長く使うという事。その方が、部屋も […]
2017年5月30日 人文・思想本で出逢った感動の名言 自分を大切にする | 本で出逢った感動の名言 自分を大切にする事は、自分の生活態度や人間関係などすべての基本だと思います。 自分を大切に出来る人は、他の人の考え方・行動・言葉使い・態度などすべてを大切に出来る人だと思います。人間はミスをする生き物です。完璧な人なんで […]
2017年5月30日 小説本で出逢った感動の名言 自分のやっていることを恥ずかしいと思っていることこそ、いちばん恥ずかしかばい! | 本で出逢った感動の名言 世の中、多数派が正しいとか、人と違うことをしている人は変な人と扱われることが多いですがそれが正しいとは思わない、強い気持ちがある言葉だなと思い、すごく好きな言葉として心に残っています。 自分自身、自分がやってることは、正 […]
2017年5月29日 本で出逢った感動の名言 二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に耐え切れないで伊豆の旅に出て来ているのだった | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 二十歳の私は自分の性質が孤児根性で歪んでいると厳しい反省を重ね、その息苦しい憂鬱に耐え切れないで伊豆の旅に出て来ているのだった。 伊豆の踊子 より そのセリフに感銘を受けた理由 私はこの主人公 […]
2017年5月29日 小説本で出逢った感動の名言 未来とは、あなたが予知しようとするものではなく、自分で可能にするものだ。 | 本で出逢った感動の名言 星の王子様の中にはたくさんの名言がありますが、私は特にこの言葉が好きです。私たちは未来に対して「どうなるのだろう」「こんなふうになったらいいのに」「きっとダメだ」「たぶん上手くいく」と、様々な思いを抱きます。 でも、それ […]
2017年5月28日 小説本で出逢った感動の名言 君よ、知るや、諦めの民の愛情の深さを | 本で出逢った感動の名言 まずは『諦めの民』という言葉。主人公のみを限定して指す事も出来ますが『日本人全体』を指す事もできる言葉だと思いますから、ひいては『君』の事も指す事ができる言葉ではないのでしょうか。その『諦めの民』が手放さずに内包し続ける […]
2017年5月28日 小説本で出逢った感動の名言 一里の道は一歩では行かれへん。けんど一歩一歩、弛まんと歩き続けたら、必ず一里先に辿り着ける。お前はんは、もう歩き出したんや… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 一里の道は一歩では行かれへん。けんど一歩一歩、弛まんと歩き続けたら、必ず一里先に辿り着ける。お前はんは、もう歩き出したんや。転んだなら立ち上がったらええ。簡単に諦めたらあかんで。 銀二貫 より […]
2017年5月27日 本で出逢った感動の名言 「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる | 本で出逢った感動の名言 色々なことに気持ちが左右され感情的になる事が多い時期に、たまたま書店で見かけた、松井秀喜さんの著書「不動心」を買い、直ぐに読みました。そこには甲子園での五打席連続敬遠の時の心境やメジャーリーグ挑戦表明の時の事が書かれてい […]
2017年5月27日 ビジネス書本で出逢った感動の名言 全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること アメーバ経営 より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉は、京セラの経営理念の言葉です。会社は、会社の利益を追 […]
2017年5月26日 ビジネス書本で出逢った感動の名言 ステレオタイプや偏見が作られる心理的理由,そしてどのようにそれを減らすことができるのかについて社会心理学の研究知見を… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ ステレオタイプや偏見が作られる心理的理由,そしてどのようにそれを減らすことができるのかについて社会心理学の研究知見をもとに考えたもの ステレオタイプの社会心理学 より そのセリフに感銘を受けた […]
2017年5月26日 ノンフィクション本で出逢った感動の名言 字を覚え,しゃべる練習をしたヘレンは,やがておとなになり,大学を卒業して,自分のように目の見えない人たちのために働きました | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 字を覚え,しゃべる練習をしたヘレンは,やがておとなになり,大学を卒業して,自分のように目の見えない人たちのために働きました。 心を育てる偉人のお話2 より そのセリフに感銘を受けた理由 これは […]
2017年5月25日 本で出逢った感動の名言 だれだってひとりぼっちではいきてゆけない | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ だれだってひとりぼっちではいきてゆけない ともだち より そのセリフに感銘を受けた理由 子供に買った絵本です。絵本だしシンプルな文章が並んでいます。詩人の谷川俊太郎さんの文章なので、詩のようで […]
2017年5月25日 小説本で出逢った感動の名言 人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言いきれる自覚ではないか。 | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言いきれる自覚ではないか。 東京八景 『富嶽百景・走れメロス他八篇より』 より そのセリフに感銘を受けた理由 […]
2017年5月24日 マンガ・ラノベ本で出逢った感動の名言 若い頃は平気で捨ててきたものが 今となっては絶対に手に入らないものだったと気づく | 本で出逢った感動の名言 このセリフを聞いたとき、大きくうなずきました。若い頃はなんでもかんでも簡単に捨てすぎました。そして、時間を無駄に、贅沢に使いすぎたことに、歳を重ね、30代になった時に気づき、激しく後悔することになるんです。 若いときは、 […]
2017年5月24日 小説本で出逢った感動の名言 北国で暮らしていると、きょうから冬だとはっきり感じる日があります。 | 本で出逢った感動の名言 東京の会社の出版物では北国の情景が、いかにもどこかから引用したような読み飽きた表現と感じることが幾度かあります。 実際、北の地域に住んでいる人間は、昔は漬物つくりや冬囲いなど冬に備えるための作業に忙殺されていましたし、現 […]
2017年5月23日 小説本で出逢った感動の名言 かわいそうに。あなたみたいな女は、見ているだけでも恥ずかしい。 | 本で出逢った感動の名言 キャリアウーマンの治子は、社内で不倫をしている疑惑をかけられ、会社の家族パーティーである男性社員の妻から身体を武器にして出世してきたのだろう、と罵られます。虚実の手紙を上司にも出してやると言う妻に対しての捨てゼリフがこの […]
2017年5月23日 マンガ・ラノベ本で出逢った感動の名言 何のために関ヶ原に来たのか、さっぱりわからない藩が三つある | 本で出逢った感動の名言 1600年。日本史史上最大の合戦・関ヶ原の戦い。義に応じた者あり、仕方なく付き合いで来た者あり、よくわからずに来た者あり、最初から裏切った者あり、勢いで裏切ってしまった者あり。そんな中、異彩を放つ者(藩)が三つあったと作 […]
2017年5月22日 ノンフィクション小説本で出逢った感動の名言 私にとっての解決は、この世を完全に捨てることにも、完全に受け入れることにもなくて、その中間のどこかで釣り合いを取り、或い… | 本で出逢った感動の名言 現在の自分と同じ悩みを率直に語られていた著者の言葉に、驚きと共にやっと共感者を見つけた喜びで涙が流れました。専業主婦をしていると、毎日の生活が忙しく子どもや夫や他者のために奉仕することばかりで自分を見失いそうなことがよく […]
2017年5月22日 小説本で出逢った感動の名言 親しくなることは加算ではなく、喪失だった | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 親しくなることは加算ではなく、喪失だった 対岸の彼女 より そのセリフに感銘を受けた理由 この言葉にはこの本のテーマ全てが集約されていると思いました。主人公葵は人と関わる時に際して、相手が一定 […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 風景だったピアノが呼吸を始める。ひとつずつ音を合わせていくうちにピアノはその重たい身体を起こし、縮めていた手足を伸ばす。… | 本で出逢った感動の名言 作者の宮下奈都さんは本当に表現がきれいでなおかつ具体的にイメージをさせてくれます。ピアノが生き物がみたいに呼吸をする様は読んでいて静かな臨場感がありました。文字でここまで風景を描かせてくれる作者は少ないと思います。 ピア […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 野良仕事は辛い、掃除は辛い、嫌だ嫌だって駄々をこねて逃げ出す人間を許すことはね、そういう仕事をきちんと果たしている人に対… | 本で出逢った感動の名言 一見、供王という立場の上に胡坐をかき、公主の座を追われた祥瓊に、嬉々として辛くあたる少女が、その実、祥瓊よりも余程責任を自覚しており、権力などにとらわれず、公正に物事を判断しているのだと、よく分かるひと言だと思います。 […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 今のあんたの気持ちはわかりますよ…だが、生きていくうちにまた喜ぶこともあり、気がついてみたらまた夢を見ていたということに… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 今のあんたの気持ちはわかりますよ…だが、生きていくうちにまた喜ぶこともあり、気がついてみたらまた夢を見ていたということになるですよ…ありがたいことですわい! わしらに夢がなかったら、いっそ死ん […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 マンデイは体がこわばるのだって?マンデイはリューマチだって? マンデイは年をとったって? そんなことは信じられない… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ マンデイは体がこわばるのだって? マンデイはリューマチだって? マンデイは年をとったって? そんなことは信じられない。マンデイは喜びのあまり若返って気狂いのようになった子犬である。マンデイはか […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 ぼくは笑える出来事の連続であやうく死にそうになり、もっと笑える出来事の連続で生き残ることができた | 本で出逢った感動の名言 アカデミー賞にもノミネートされた映画版も面白かったけれど、原作を先に読んでしまうとどうしても物足りなくて、もっとマーク・ワトニーを知ってほしいと思った時に、この台詞は彼のとんでもない体験と他の誰かならとっくに死んでいたか […]
2017年5月21日 本で出逢った感動の名言 昔、三原脩監督(元西鉄)が言われた言葉に、「アマは和して勝つ、プロは勝って和す」 というのがあったと思う。今回のWBCにおいて… | 本で出逢った感動の名言 本で出逢った名言・名セリフ 昔、三原脩監督(元西鉄)が言われた言葉に、「アマは和して勝つ、プロは勝って和す」 というのがあったと思う。今回のWBCにおいて、侍ジャパンは和をもって勝ち、勝つことによって和を高めていった。』 […]
2017年5月21日 小説本で出逢った感動の名言 僕のお母さんは、僕を許してくれるだろうか。わからないけれど、誰だって本当によいことをしたら幸せなんだ。だから、きっとお母… | 本で出逢った感動の名言 このセリフは、カムパネルラが銀河鉄道に乗り込んだ際に発せられたセリフです。 このときは、どういう意味か全くわかりませんでした。なにかお母さんに悪いことをしてしまい、そのことを気にしていたり反省していたりするものかと思って […]
2017年5月20日 小説本で出逢った感動の名言 「本当はあの子に嫉妬していたんだわ。もう亡くなっていることに。どこかの誰かに、わたしよりずっと愛されていたことに」 | 本で出逢った感動の名言 物語は現在と事件のその前とを行ったり来たりしながら進んでいきます。恋人と待ち合わせていたバーで出会った男によって、人生が思いがけない方向へ向かい始めた主人公ミアが事件の真っただ中で見つけ出した本当の気持ち、その温かくも切 […]
2017年5月20日 人文・思想本で出逢った感動の名言 「できない理由」を探して、いいことあるのか? | 本で出逢った感動の名言 この本を読んで「できない理由」を探して、いいことはあるのか?と言う言葉が一番心に残りました。 自分も含めて人間は何かを始めようとするときやりたいくせにどうせ自分には無理だとかあの人みたいにはなれないとかできない理由ばかり […]