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2016年9月

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2016年9月15日 ビジネス書本で出逢った感動の名言

人生は突き詰めてはいけないと思う | 本で出逢った感動の名言

本で出逢った名言・名セリフ 人生は突き詰めてはいけないと思う 大局観ー自分と闘って負けない心 より そのセリフに感銘を受けた理由 素直に「ああ、そうなんだろうなぁ。」と、私の中にスーッと入ってきた言葉です。 私はあれやこ […]

2016年9月15日 ビジネス書

松下幸之助の「温かい厳しさ」が社員を惹きつけていたのかも | [書評]エピソードで読む松下幸之助

社長としての「温かい厳しさ」が社員を惹きつける 尋常小学校を卒業し終わらないうちに大阪へ方向に出て、そこからたった三人で始めた小さな町工場。それが松下電器でした。小学校中退という学歴にも関わらず、松下氏は人の生き方とは何 […]

2016年9月14日 マンガ・ラノベ本で出逢った感動の名言

地球が終わっても、おまえを離さないぞ | 本で出逢った感動の名言

本で出逢った名言・名セリフ 地球が終わっても、おまえを離さないぞ PLUTO より そのセリフに感銘を受けた理由 PLUTOの主人公ゲジヒトのセリフですが、彼はロボットです。 廃材置き場で見つけた半壊したロボットを店主か […]

2016年9月14日 小説

あなたなら、ぬいぐるみの手術を受ける?これまでのシリーズとは一味違う | [書評]ドクターぶたぶた

執刀医は、ぶたのぬいぐるみ!? ある日、あなたが「胃がん」を宣告されたとしよう。担当の医師が、神妙な顔をしてこう告げる。「執刀医の先生は、山崎ぶたぶた先生になります。それでですね、実は山崎先生は、ぬいぐるみなんです。」 […]

2016年9月13日 人文・思想本で出逢った感動の名言

自分たちの目に映る息子の姿よりも、世間の目に映る自分たちの姿のほうが気になり、良い親と見られたいと思うあまり、息子を見る目が歪んでいたのだろう | 本で出逢った感動の名言

本で出逢った名言・名セリフ 自分たちの目に映る息子の姿よりも、世間の目に映る自分たちの姿のほうが気になり、良い親と見られたいと思うあまり、息子を見る目が歪んでいたのだろう。 7つの習慣ー人格主義の回復 より そのセリフに […]

2016年9月13日 ビジネス書

起業には「実現したいこと」「得意分野」「社会のニーズ」の3つが大事 | [書評]50歳からの起業術 ~シニア起業と独立を成功に導く実践的ノウハウ61~

起業についてのノウハウ&事例集 タイトルが「50歳から」と書いてあるので、基本は1企業で長年勤めて、何らかの理由で独立しようという人向けの本です。とは言っても、書いてある内容には、壮年期の人向けの部分と、青年期でも共通す […]

2016年9月12日 人文・思想本で出逢った感動の名言

人はなぜ、この世に生まれてきたのかなぁ? それは、その時代、場所、環境、人間関係、そのポジションの中で、愛を学ぶためです | 本で出逢った感動の名言

本で出逢った名言・名セリフ 人はなぜ、この世に生まれてきたのかなぁ?  それは、その時代、場所、環境、人間関係、そのポジションの中で、愛を学ぶためです。 あっ!命の授業 より そのセリフに感銘を受けた理由 私の人生の大き […]

2016年9月12日 ビジネス書

コーヒーを題材にしたマーケティング教本 | [書評]戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

物語で理解する戦略のイロハ コーヒーを題材にし、個性あふれるキャラクターたちの物語です。主人公のさくらがコーヒーにまつわる何人かの曲者たちと繋がって、コーヒーのメーカーを一つの戦略にのせていきます。全体の趣旨はマーケティ […]

2016年9月11日 小説本で出逢った感動の名言

人生は他者だ | 本で出逢った感動の名言

本で出逢った名言・名セリフ 人生は他者だ 永い言い訳 より そのセリフに感銘を受けた理由 30年余りの人生を思い返すと、いつもそこには他者がいました。私でない誰かが私の周りに常に存在するからこそ、私が存在し得えます。その […]

2016年9月11日 小説

孤独な二人だからこそ分かり合える価値観 | [書評]暗いところで待ち合わせ

思いつかないような奇想天外なストーリー 物語の設定は、目が見えない主人公のミチルが一人で暮らしている家に、ある事情があって警察から逃げているアキヒロという男が忍び込み、なんとそのまま住み込んでしまうという奇想天外なもので […]

2016年9月10日 ビジネス書

ソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略 | [書評]ソーシャルインフルエンス 戦略PR×ソーシャルメディアの設計図

TwitterやFacebookといったSNSが一般に浸透する中で、「ソーシャルネットワーク」を活用したプロモーションが注目されて久しくなっています。いわゆる「バズマーケティング」というような言い方もされていますが、本書 […]

2016年9月9日 マンガ・ラノベ

30年以上続く、天賦の少年「チンミ」の成長ストーリー| [書評]鉄拳チンミ

天賦の才を持つ少年「チンミ」の成長ストーリー 舞台は中国。天賦の才を持つ少年「チンミ」が大林寺拳法に入門し、厳しい修行に臨み、大きく成長してゆく話。 姉が切り盛りする定食屋を手伝うチンミは、素手で箸を百人前作ったり、離れ […]

2016年9月8日 小説

殺人者になるか否かは、意外と紙一重化も知れない | [書評]ハサミ男

もう読むことは出来ない殊能将之の名作。 私はよくミステリー小説を読むのですが、このハサミ男ほど衝撃を受けた作品はありません。物語の主人公は犯人であるハサミ男。彼の視点で物語は進むのですが、同時に警察視点での話も進んでいき […]

2016年9月7日 ビジネス書

誰だって気持ちよく働きたい | [書評]実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法

誰だって気持ちよく働きたい 箱の外にいるとき、人は自分を他の人々に囲まれた一個人として感じているのに対し、箱の中にいるときは物に囲まれた一個人だと感じている。 箱の中にいる状態の時、相手を人ではなく物のように感じていて、 […]

2016年9月6日 マンガ・ラノベ

互いを大切に思う夫婦のカタチ | [書評]泣き虫チエ子さん 1

大切な人と過ごすなんでもない日常が最も大事 くつの修理屋さんをしている夫のサクちゃんと会社で秘書をしている妻のチエ子さん。普通の夫婦が織りなす何気ない日常を描いてます。 ケンカしたり笑いあったり、そんな何気ない日常を一緒 […]

2016年9月6日 小説

いい年をした女性が、なぜ自分自身を”女子”と呼ぶのか | [書評]貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

女性ならきっと共感できる、”女子あるある”が満載 本書は女子というものについて、著者が体験したことや感じたことが綴られています。 本来の意味での女子は女児と同義語のはずですが、近年女子会などの言葉 […]

2016年9月5日 小説

おっぱいが好きであることは、そんなに変な事だろうか? | [書評]ペンギン・ハイウェイ

主人公は小学四年生 賢く、努力家の小学四年生の男の子が主人公です。父の助言により、毎日たくさんノートを書くことを自分に課したアオヤマ君。ある日、アオヤマ君の住む街に事件が起こります。 風が吹き渡ると、朝露にぬれた草がきら […]

2016年9月5日 小説

最高の初恋物語。ラストで誰もが百瀬に恋をする | [書評]百瀬、こっちを向いて。

最高の初恋物語 たいていの初恋は甘酸っぱい。この作品の初恋も確かに少し甘酸っぱいが、それ以上に切なくていとおしい。 主人公の相原はさえない男子生徒。ある日、昔から慕う宮崎先輩に変わったお願いをされる。それは、本命の「神林 […]

2016年9月4日

神格化された家族関係が病になるとき | [書評]家族という病

親と子の関係は難しい 最近、反抗期のない子が増えているというが、こんなに気持ち悪いことがあるだろうか。 親の権威や大人の価値観に支配されたまま、言いなりになっていることは、人としての成長のない証拠である。 この著者はすで […]

2016年9月4日

ストロークの精度を上げる方法。テニスを徹底的に科学する | [書評]リチャード・ショーンボーン博士のテニスゼミナール

テニスの初心者から中級ぐらいまで活かされるメソッド リチャード・ショーンボーン博士は、月刊誌の”テニスマガジン”に「テニスゼミナール」というコーナーを連載しており、それをムックの形でまとめたのが本書です。 ムックですので […]

2016年9月3日

性産業を社会的な役割として認めるために必要な事 | [書評]日本の風俗嬢

風俗嬢と言うと、「売春」という連想から、かなりアンダーグラウンドなイメージを持たれるのではないでしょうか。このため、性ビジネスは貧困者については最後にたどり着く稼ぎの手段として、良く言えば、社会のセーフティーネットとして […]

2016年9月3日 コンピュータ・IT

ORマッパのCore Dataに関する貴重な書籍| [書評]Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング

オブジェクトデータ管理フレームワークの解説本 Core Dataは、iOSプログラミングで使用することができるオブジェクト管理フレームワークです。 単純には、SQLiteなどのデータベースにオブジェクトをORマッピングす […]

2016年9月2日 マンガ・ラノベ

悪夢のメルヘン | [書評]断章のグリムXIV ラプンツェル・上

悪夢は続く どこに幸せがあるのか、責任はだれにあるのか。 得られない幸せが探しているときにほど遠のいていくとこの話から感じました。 しあわせの王子の泡禍から戻った蒼衣たち。 関東全域の泡禍の被害者の死体を処理していた葬儀 […]

2016年9月2日

外国の真似ばかりして、劣等感だけ持った腰抜けの人間にならない為にすべき事 | [書評]日本のこころの教育

一度は読んでおくべき日本のこころの教育 この本は、東洋思想家である境野勝悟先生という教育者が著者です。現代の日本人が忘れてしまっている、あるいは、考えないで過ごしている大変大事なことが書かれています。 例えば、「さような […]

2016年9月1日 小説

東京オリンピック開催の可否を賭けた爆破予告事件 | [書評]オリンピックの身代金(上)

1964年の東京オリンピック 敗戦後の空気を東京オリンピックで払拭しようと躍進する東京を描いた物語です。近代都市に生まれ変わろうとする東京の活気、時代の先に進んでいこうとする若者達の勢い、そんなものが奥田氏らしいテンポの […]

2016年9月1日 小説

涙溢れる感動の家族の物語 | [書評]星やどりの声

家族全員にとって大きな存在である亡き父親 父親はすでに他界してしまっていますが、物語は亡き父を中心として進んでいくと言っても過言ではない程、その存在はいまだに家族のそれぞれにとって大きなものです。彼らの父親はそれぞれの思 […]

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